堂安律、ひざの関節包を負傷していた…フライブルク監督は重傷否定も次節欠場示唆「希望はまだあるが…」 | footcalcio

堂安律、ひざの関節包を負傷していた…フライブルク監督は重傷否定も次節欠場示唆「希望はまだあるが…」

堂安律

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フライブルクの日本代表MF堂安律は6日のブンデスリーガ第31節RBライプツィヒ戦に出場できないかもしれない。クリスティアン・シュトライヒ監督が、試合に向けた記者会見で明かしている。

フライブルクは2日にホームで臨んだDFBポカール準決勝ライプツィヒ戦は1-5で大敗。先発出場した堂安はその試合の前半にひざを痛め、メディカルスタッフの措置を受け一旦プレーを続けるも結局ハーフタイムに交代されることに。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1795ed46c2335c255489322db461091377b171

ポカール準決勝で前半のみで交代

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そして、同選手はどうやら同じ相手とのリーグでのホームマッチへの出場が微妙の模様。会見の冒頭、クラブ広報部のザシャ・グルンク氏が「リツ・ドウアンは土曜日出場できるかまだ不透明」と報告すると、記者に「深刻なケガの可能性はあるのか」と問われたシュトライヒ監督は次のように説明した。

「今のところそれほどではないと考えている。ひざの関節包を痛めたんだ。明日に関しては欠場の可能性はやや高い。次の試合で出場可能になってくれることを祈っている。ただ、現時点ではまだ確実なことは言えない。(6日の試合に)間に合うかもしれないし、もう少し長くかかるかもしれない。とにかく明日の朝を待たなければね。どちらかと言えば、明日はプレーできないだろう。だが、希望はまだある」

昨夏に加入の堂安は今シーズン、ヨーロッパリーグ・グループステージ最終節を除く公式戦42試合すべてに出場。クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権を得られる4位に位置し、ライプツィヒ戦後にもウニオン・ベルリンやヴォルフスブルク、フランクフルトと欧州コンペティション出場権獲得を目指す相手との試合を控えるフライブルクだが、日本代表のアタッカーの離脱を避けたいところだ。

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フライブルク対ライプツィヒは今夜22:30より試合開始予定。

コメント

  1. 名無し より:

    体調崩したり怪我したり、最近続くな。

  2. 名無し より:

    体調崩したり怪我したり、最近続くな。

  3. 名無し より:

    やっぱりあの着地は膝を痛めてたか…
    今日は絶対に勝たないといけない相手だったのに堂安は欠場か…

  4. 名無し より:

    やっぱりあの着地は膝を痛めてたか…
    今日は絶対に勝たないといけない相手だったのに堂安は欠場か…

  5. 名無し より:

    移籍のために休んだら

  6. 名無し より:

    移籍のために休んだら

  7. 名無し より:

    離脱はしょうがないんだけど大事な時に居ないのは良くないな

  8. 名無し より:

    離脱はしょうがないんだけど大事な時に居ないのは良くないな

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