
フランクフルトの鎌田大地が、圧巻のミドルシュートを叩き込んだ。
現地時間5月20日に開催されたブンデスリーガ第33節で、鎌田大地と長谷部誠を擁するフランクフルトは、アウェーで吉田麻也と上月壮一郎が所属するシャルケと対戦。2-2の引き分けに終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fab32a2b1313b4c45ba42b887c0dadeca95afa07
同点ゴールを奪った鎌田大地

この試合に2シャドーの一角で先発した鎌田は、1点ビハインドで迎えた21分、ペナルティエリア手前の左サイド寄りでランダル・コロ・ミュアニからパスをもらうと、カットインから右足を一閃。鋭いミドルを叩き込んで、同点弾を奪ってみせた。
前節のマインツ戦に続き2戦連発となった鎌田のゴールに、SNS上では「調子戻ってきていい感じ」「ドライブかかってる」「ニア抜くのうめー」「シュートの軌道すご」「絶好調やな」「めっちゃ落ちてるやん」「エリア外からのシュート上手すぎ」「スーパーミドル」などの声が上がっている。
フル出場を果たした鎌田は、90分を通してキレのあるプレーを披露。今季限りでフランクフルトの退団が決まっているなか、ここにきてハイパフォーマンスを続けている。