前節、ニューカッスル相手に1-5で敗れたブライトンは、最終ラインにジョエル・フェルトマンとレヴィ・コルウィルが復帰。モイセス・カイセドが中盤に戻り、三笘は前線の左サイドに、1トップにはエヴァン・ファーガソンが入った。
【スコア】
ブライトン 3-1 サウサンプトン
【得点者】
1-0 29分 エヴァン・ファーガソン(ブライトン)
2-0 40分 エヴァン・ファーガソン(ブライトン)
2-1 58分 モハメド・エルユヌシ(サウサンプトン)
3-1 68分 パスカル・グロス(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1b875811db69562f572058353cd4a2fa073e7c
ブライトンは3発勝利でEL出場に前進
決定機を生かせずにいたブライトンだったが、18歳の若きストライカーが一振りで仕留める。29分、ボックス右角付近でパスを受けたファーガソンが前へ持ち出して右足を一閃。対応したDFの股下を抜けたグラウンダーのシュートがGKの右脇下を抜けてネットを揺らした。
先手を奪ったブライトンは40分にも加点する。自陣でボールを奪った三笘がドリブルで左サイドを持ち上がり、右足のアウトサイドでボックス中央に走り込むファーガソンへラストパスを共有。これをファーガソンが右足で決めてリードを2点に広げた。前半アディショナルタイムにはボックス左でボールを持った三笘が右足でゴール左を狙うが、この日3本目のシュートは枠の左に外れ、ハーフタイムを迎える。
後半もブライトンが圧倒的に押し込む時間が続いたが、サウサンプトンがワンチャンスをモノにする。58分、ジェームズ・ウォード・プラウズの鋭い左CKからニアサイドに走り込んだモハメド・エルユヌシが頭ですらし、ゴールネットを揺らした。さらに62分、素早いトランジションから攻守が入れ替わり、ウォード・プラウズのパスを受けて抜け出したセオ・ウォルコットがGKとの一対一を制するも、VARの末にオフサイドの判定となりノーゴールに。
すると68分、セットプレーの流れからボックス右でボールを拾ったパスカル・グロスが左足でニアサイドを狙ったシュートが決まり、ブライトンが再びリードを広げた。その後も選手を入れ替えながら主導権を握り続けたブライトンが3-1で勝利。三笘は88分までプレーし、ビリー・ギルモアとの交代でピッチを後にした。
コメント
決定機逃したがまったくダメな状態じゃなくなったから後ニ試合で入れて欲しい!
W杯スペイン戦でやったプレーやな。
すんげー軌道。
今日の三笘は、ボールがルーズになりかかったのをいち早く察知して、スルスル出てくるのが3回はあったなw アシストは見事だけど、2点取れたと思うとちょっと残念や。
久しぶりにga貯めたのは良かったけどゴールも欲しかったし、三笘ならもっとできるっていう期待値からするとあんま良くなかった
色んな選手が何故かゴール入らない時期あるし仕方ない
ここ乗り切ればまた量産出来るやろ
ELおめ
単純に大迫よりレベルの高い18歳なんてうらやましすぎる
こんなのが出たら10年安泰なんだが?ウイングの才能に偏りすぎや日本人
ノーゴール三苫