
スコットランド1部・セルティックの日本代表FW古橋亨梧(28)が27日、今季最終節のホーム・アバディーン戦で2得点をマークした。
前半27分、味方の縦パスを受けてペナルティーエリア右に進入。鋭い切り返しで相手のマークを外し、左足でゴール右上に先制点を決めた。5分後には味方のシュートのこぼれ球を左足で押し込み、前半だけで2ゴールを奪った。
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前半終了時点で今季リーグ戦27点目を決め、得点王に前進した。公式戦通算では33点目。だが、後半開始早々に相手GKと交錯し、右足首付近を痛めた。ピッチに座り込み、同5分に歩きながらピッチを後にした。