古橋亨梧が2ゴール1アシスト&前田大然は強烈ヘッド弾!…6発完勝のセルティックが開幕6連勝

古橋亨梧前田大然
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スコティッシュ・プレミアシップ第6節が28日に行われ、セント・ジョンストンとセルティックが対戦した。

日本人選手3名が在籍するセルティックは、4連覇を目指すスコティッシュ・プレミアシップで開幕から無傷の5連勝中。6連勝をかけた今節は、ここまで1勝1分4敗と苦戦が続くセント・ジョンストンとのアウェイゲームに臨む。古橋亨梧と前田大然は3トップの一角として揃って先発出場。旗手怜央はベンチから出場機会をうかがうこととなった。

【スコア】
セント・ジョンストン 0-6 セルティック
【得点者】
0-1 35分 古橋亨梧(セルティック)
0-2 43分 パウロ・ベルナルド(セルティック)
0-3 45分 古橋亨梧(セルティック)
0-4 54分 カラム・マグレガー(セルティック)
0-5 72分 前田大然(セルティック)
0-6 83分 アダム・イダ(セルティック)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d344fc9aca8dd8d6c940634f94f33e045dd71ec9

セルティックが開幕6連勝



序盤から主導権を握り続けるセルティックは25分、セットプレーのこぼれ球に反応した前田が見事なボレーシュートを叩き込むも、直前に味方選手のファウルがあったとしてゴールは認められず。それでも35分、ニコラス・キューンがヘディングで相手DFラインの背後へ送ると、抜け出した古橋がGKとの1対1を制して先制に成功する。43分には古橋の落としを受けたパウロ・ベルナルドがボックス手前中央から狙い澄ましたミドルシュートを沈め、リードを2点に広げた。

45分、前田のパスを受けたグレッグ・テイラーがボックス左角付近から鋭いクロスを送ると、ゴール前でフリーの古橋がヘディングシュートでネットを揺らす。古橋は前半だけで3得点に直接関与した形となった。前半はこのまま0-3で終了する。

後半に入ってもセルティックの勢いは止まらない。54分、カラム・マグレガーがボックス手前からグラウンダーの強烈なミドルシュートを突き刺し4点差に。72分にはベルナルドが右から上げた斜めのクロスに前田がダイビングヘッドで合わせて5点目を獲得する。83分には複数人が絡んだ巧みな連携から途中出場のアダム・イダがネットを揺らした。

試合はこのまま終了し、大量得点を奪ったセルティックが開幕6連勝を飾っている。なお、旗手は66分に途中交代でピッチに立った。

次節は10月6日に行われ、セント・ジョンストンはレンジャーズ、セルティックはロス・カウンティといずれもアウェイで対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    出し手が古橋の動きを見てくれてるの本当に大きいな
    2点目のオフサイドラインに戻る古橋の動きもお見事

  2. 匿名 より:

    いつも格下に無双できる楽なリーグやなぁ

    レジェンドのしゅんさんもエスパニョールのチーム紅白戦の方がレベル高いて当時言ってたしなw
    乙です

  3. 匿名 より:

    しゅんさん曰くエスパニョールの紅白戦のがレベル高いんやろ?w

    いくら活躍しようが無意味ですw

  4. 匿名 より:

    無能な役立たずほど他人の頑張りを嘲笑う。

  5. 匿名 より:

    この動き見てリーグレベルもくそもないやろ。見る目なさすぎ。くそうまいやんけ

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