
LASKに所属する日本代表FW中村敬斗が今季公式戦17ゴール目を挙げている。
LASKは28日、ブンデスリーガ・プレーオフ第9節でオーストリア・ウィーンと対戦。左ウイングで先発した中村は4分、左サイドで受けると、カットインから右足を振り抜く。ボールはゴール右隅に吸い込まれ、先制点を記録した。中村にとっては7試合ぶりリーグ戦14ゴール目としている。
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試合はその後、追いつかれるものの、終盤に2点を追加し、LASKが3-1と勝利。最終節を前にリーグ3位が確定している。