
10日に行われたCL決勝戦で、インテルと対戦したマンチェスター・C。緊迫感ある試合展開が続いた中、68分にロドリがシュートを突き刺して先制する。その後はGKエデルソンを中心とした粘り強い守備で守りきり、1-0で勝利。悲願のビッグイヤーを獲得している。
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マンCが悲願のCL初優勝

「疲れたよ。落ち着いたけどね。大満足だ。勝つのは本当に難しかった」
「選手たちは本当に素晴らしい。ハーフタイムには『我慢しろ』と伝えた。運も必要になる。エデルソンがいなければドローの可能性もあった。この大会はコインの表裏なんだ。それは星にかかれている。そして、我々のものだ」
「我々は最高のレベルには達していなかったと思う。ワールドカップの後でチームは一歩進んだけど、今日はベストパフォーマンスではなかったよ」
そして「来シーズンのことを考えるエネルギーはないね。不可能だ。休みが必要。長すぎるね」としつつ、試合日程への不満を口にしている。
「我々の選手たちは代表での試合に行く。UEFAとFIFAは考えてみてほしい。プレミアリーグは2、3週間前に終わったばかりだが、みんなは今戻ってこなければならない。(試合が)多すぎるよ。来シーズンはゼロからのスタートだ」
最後に「家族や友人たちとホテルでお祝いするつもり。月曜日にはマンチェスターでパレードだ。この大会でトレブルは本当に難しいことなんだよ」と語っている。


