
シント=トロイデン(STVV)に所属するFW林大地のニュルンベルク移籍が迫っているようだ。地元紙『Het Belang van Limburg』が報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97e9ca39a152af370ec592d737e3a758faea6250
ニュルンベルク行き報道の林大地

2021年夏にサガン鳥栖から加わり、ここ2シーズンSTVVの最前線でレギュラーを張った林。トルステン・フィンク新監督は先日、公式戦60試合15ゴールの成績を残した26歳のアタッカーが初練習を欠席したことについて、他クラブとの交渉していることをほのめかしていた。
そして、林は今夏にドイツへ渡ることになりそうだ。『Het Belang van Limburg』によれば、26歳のアタッカーは、ブンデスリーガ2部に所属するニュルンベルク行きで「ほぼ合意」だという。2022-23シーズンは14位に終わったチームへの移籍は本人にとってもSTVVにとっても「おそらく金銭的に良い取引」と表現されている。
