久保所属のソシエダ、2人目の日本人選手を獲得か。「驚異的なシーズンを送り、目覚ましい成長を遂げた」と絶賛された有望株は?

久保建英海外日本人選手
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久保建英が所属するレアル・ソシエダが、新たな日本人選手を獲得するかもしれない。

スペインメディア『X catalunya.cat』が7月11日、「レアル・ソシエダ、もう一人の日本人選手と契約の可能性。クボとのつながり」と見出しを打った記事を掲載。「イマノル・アルグアシルの攻撃には火薬が必要」と綴り、こう伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a14a08951b9049e19417b9653c7dba91d70355b

「あらゆる戦術に適応可能な貴重な人材だ」



「ますますグローバル化する移籍市場において、レアル・ソシエダは一部の噂によると、新たな日本人タレント、鈴木唯人の獲得を真剣に検討しているようだ。デンマークのブレンビーに所属するこの若いFWは、その素晴らしいパフォーマンスと、同胞でレアル・ソシエダのスター選手である久保建英の承認のおかげでクラブの注目を集めている。久保と鈴木の連係が来シーズンの前線強化の鍵となる可能性がある」

同メディアは「鈴木はデンマーク・スーパーリーグで素晴らしいシーズンを過ごし、16試合で5得点を記録。彼の得点能力とヨーロッパサッカーにおける可能性を反映している。わずか22歳の三浦生まれのアタッカーは、純粋なストライカーとしても偽の9番としてもプレーする優れた多才性を示し、あらゆる戦術に適応可能な貴重な人材だ。この柔軟性こそが、彼をレアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督のプレーシステムに完璧にフィットする可能性があるのだ」と主張。こう続けている。

「デンマークで驚異的なシーズンを送り、その市場価値はわずか1年で60万ユーロから600万ユーロ(約10億円)へと目覚ましい成長を遂げた。この増加はブレンビーでの彼のパフォーマンスだけでなく、日本代表での彼の進歩によるものだ。彼はアンダー世代で豊富な経験を持っており、A代表の監督はすでに彼を招集メンバーに加えており、6月6日にデビューする機会を与えている。この価値の上昇にもかかわらず、鈴木はボルハ・マジョラルなど他のターゲットと比較して安価なオプションのままである」

記事は「プレースタイルに関して言えば、鈴木は注目に値する技術的能力、スピード、そして優れたゲームビジョンを備えたストライカーだ」と絶賛。こう太鼓判を押している。

「これらの資質により、彼は相手のディフェンスにとって常に脅威となるだけでなく、中盤と効果的に連携してチームメイトにチャンスを生み出すことも可能になる。このタイプのプロフィールは、レアル・ソシエダがラ・リーガやヨーロッパの大会で、最高レベルで戦い続けるためにまさに必要なものだ」

果たして、久保と鈴木の共闘はあるのか。大いに注目だ。

コメント

  1. 匿名 より:

    唯人とやるなら、久保は右にあんまり展開しないで欲しいなぁ
    唯人はダイレクトに縦へ攻めるタイプで、逆サイドが大きく展開すると時間をロスして攻撃が成立しにくくなる

  2. 匿名 より:

    誰が来るにしても、プレーメイカーは必要。

  3. 匿名 より:

    デンマークからソシエダは流石に一足飛び過ぎる様な。
    もうワンクッション必要だと思うぞ。感覚麻痺してるがスペインは目茶苦茶レベル高い。

  4. 匿名 より:

    わざわざEU圏外枠二人も日本人に使うかね、補強必要なとこ他にもあるしないと思うわ
    まぁ久保が移籍するならまだ理解できるけど

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