https://news.yahoo.co.jp/articles/2cdee55bfa77d7985108eb12c13fb9e5aa563c65
わずか1か月で2度目となる訪日を楽しみにするセルジュ・ニャブリ
「文化も食事も素晴らしく、とても清潔。いい友だちもできた。京都ではお寺や竹林にも行ったよ」
食事に関しては居酒屋のそれが気に入り、だいたい「オマカセ」と注文。本人曰く「おまかせ体験」を楽しんだそう。
日本で充実した休日を過ごして、リフレッシュしたニャブリは現在、ミュンヘンから車で1時間ほどのテーガン湖畔で、チームとともに新しいシーズンに向けた準備に汗を流している。昨シーズンの途中に監督が変わったチームは目下刷新中で、「夏の合宿はいつもすごくインテンシブで、ハード」と話すが、来週頭にはふたたび東京へ向かう。
その訪日時に「どこへ行くかは内緒だよ」と笑いながらも、「東京にはとてもいいヴィンテージショップがたくさんあるよね」と“ヒント”をくれた。
ちなみに好きな日本のファッションブランドは「コムデギャルソン」で、バイエルンで最もファッショナブルな選手はレロイ・ザネとのこと。「もし興味があれば、レロイも一緒に連れて行ってあげる」らしいので、東京のどこかの街角でショッピング中のオシャレペアに遭遇するラッキーなファンもいるかもしれない。
ドイツ代表として昨年11月にカタールW杯の初戦で敗れた相手、日本代表チームについては、ドイツとスペインを破ってグループリーグを突破しながら、クロアチア戦でPKの末に敗れたのは「運が悪かった」と評価した。
一方で、自分たちが対戦した時は「すべてがうまく行っていたのに、後半、日本がよくなった」、「日本代表は優秀な個が揃っていて、なぜか知らないけどブンデスリーガにたくさん選手がいる。ハイレベルで規律がある良いチームだし、最後まで諦めなかった」と振り返った。
9月9日には、その日本代表とヴォルフスブルクで再戦するが、とくに強い印象を持っているのは「エンドウ、カマダ…」とブンデスリーガで対戦した選手を挙げ、次に「タケフサ」と久保建英をファーストネームで呼び、「それからブライトンの…ミトマだ」と答えた。
その代表戦の前に、まずは日本ツアー。「ほんとうに親切にしてもらった」という川崎フロンターレの選手たちとの再会を楽しみにしている。
コメント
さすがに一旦帰国したかw
てっきり1か月ずっといるつもりなのかと思ったww
たけふさ呼びはレアやぞ
ちょっと好きになっちゃう