トッテナムオーナーがケインに契約延長を迫る。拒否すれば売却へ

獲得興味・噂

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トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの去就の行方は、同クラブのオーナーを務めるジョー・ルイス氏が握っているようだ。イギリス『デイリーメール』電子版が伝えている。

ケインに対しては今夏、バイエルンが獲得を目指しているが、トッテナムのダニエル・レヴィ会長はケインの移籍金として1億ポンド(約182億1070万円)を要求しており、これまでに2度のオファーを提示しながら拒否されている。

現在、バイエルンは3度目のオファーを準備していると言われており、またケインの妻がミュンヘン市内で住居を探しているという報道もあるため、移籍の可能性が高まっているとされている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf48321c55b1c14babf6c1807be04b532d2ab2d4

今夏の去就が注目を集めるケイン

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ちなみに、マンチェスター・ユナイテッドもケインの獲得に興味を示していたが、7月28日で30歳になるストライカーに1億ポンドを支払うつもりはなく、フランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニら、より安価で獲得できるストライカーにターゲットを切り換えたという。

ケインとトッテナムとの契約は2024年6月30日までとなっているため、万が一、今夏の移籍が成立しなくても、来夏には契約満了を迎え、フリートランスファーで移籍できることとなる。ルイス氏としてはエースストライカーがフリーで退団するのは何としても避けなければならないため、ケインに週給40万ポンド(約7280万円)という条件での契約の更新を迫っているという。

ケインが契約更新を拒否した場合、ルイス氏は彼の売却をレヴィ会長に命じる可能性があり、その場合はバイエルン移籍に向けた交渉が一気に進む可能性が高くなる。

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所属クラブとの契約満了が1年後に迫り、更新を受け入れるか、拒否して今夏、移籍するかという構図はパリ・サンジェルマンにおけるフランス代表FWキリアン・エムバペのケースとよく似ているが、果たしてケインはどのような決断を下し、トッテナム側はそれを受けてどのような行動に出るのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    ベンゼマ、レバンドフスキ、イブラ、ジルー
    他の選手見るとCFなら35歳くらいまでトップレベル維持出来てるし
    プレミア30ゴールのイングランド人選手が200億以下って安いだろうよ
    買っとけ買っとけ!

  2. 名無し より:

    レヴィあんな偉そうなのに雇われ会長やったんかーい

  3. 名無し より:

    確かトッテナムはビッグ6の中で唯一の英国資本なんだろ?
    だからケインに固執してきたんだろうけど、ケインが居ると変革できないから売った方が良いわ。

  4. 名無し より:

    バイエルンの問題はレヴァンドフスキの穴が埋まってないことだから
    ケイン移籍が実現すればCL優勝候補に戻る

  5. 名無し より:

    国内移籍はないだろうからバイエルン一択なのかな
    マンUが一番面白そうだけど無理かなぁ

  6. 名無し より:

    マンUに年俸55億だか要求してるらしいからオーナーと揉めても
    何があっても国内のクラブに売らないってことなんだろうね
    万が一ケインもサウジ行くことになっちゃったら悲しすぎるわ

  7. 名無し より:

    バイエルンだと法則でタイトル取れないな

  8. 名無し より:

    迫るて
    なんで延長すると思ってんねん

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