驚きのシーンだった。
現地8月11日に開催されたプレミアリーグの開幕戦で、昨シーズン王者のマンチェスター・シティは、クラブOBのヴァンサン・コンパニが指揮を執る昇格のバーンリーと対戦。3-0の快勝を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5988de1e808b466f0b58f594b2d6a68713ee3c
2ゴールのハーランドにまさかのブチギレ→カメラを手で払いのけるペップ
開始4分にエースのアーリング・ハーランドが決めたボレー弾で幸先よく先制したシティは、36分にもそのノルウェー代表FWが圧巻の一撃を叩き込んで加点。2点をリードして、前半を終える。
すると、ジョゼップ・グアルディオラ監督がハーランドの元に近寄り、厳しい口調で叱責したのだ。その模様を写していたカメラを手で払いのけるほどの怒り心頭ぶりだった。ただ、主砲も指揮官の方をまったく見ることなく、途中まではほぼ無視。最後は激しく何かを言い合って、ドレッシングルームに引き上げている。
いったい何があったのか?英紙『Mirror』によれば、ハーランドは試合後にこう打ち明けている。
「毎日集中するように努めているし、ペップと一緒に仕事ができるのは嬉しいといつも言っている。僕はまだ若いので、成長し続けなければならない。これほど学ぶべき人はいないと思う。あの出来事は(前半の)最後の行動から起きたものだった。(パスを出さずに)僕をプレーさせなかったベルナルド(・シウバ)に少し腹を立てたので、彼も僕に少し怒ったんだ」
ペップの方も、「彼はいつもボールを欲しがる。アーリングはそのボールを望んでいたが、ベルナルドが彼に渡さなかったのは正しかった。彼は2ゴールを決めた。ハッピーだと思う」とコメントしている。
両者にわだかまりはないようだ。
コメント
監督には監督の譲れない部分があるからね。
案外、「蜜月」ってわけでもないんだな…
契約終盤になったら、意外とあっさり移籍があるかもしれない
ハーランドとしては、移籍初年度に三冠達成して、マンcでやるべきことはもうバロンドール取るぐらいしかないもんな。案外来夏にあのクラブにもういたりしてな。
カリカリすんなよ、完膚なきまでに叩き潰した相手なんか眼中にないぞ。
過去の栄光しか誇れるもんないんか?
まあでもこれが健全な選手と監督の形じゃね?
やっぱ監督も大金貰わないと選手に舐められるよ
別にこれくらいのやり取りは普通じゃないか?
厳しいやり取りではあっただろうけど、常に勝ちを求め、1分1秒をムダにせず、成長を求められる世界では、むしろ見れて当然の場面でしょ。
クラブより大事な選手などいないっていうことだよね
選手が暴走しないように大事なマネジメントだと思う
ハーランドは貪欲かつ謙虚やから、ペップサッカーの恩恵と犠牲どちらも極端に受けてる気がする。
サッカーは結果論だが味方がボールくれずにシュート外したからって若手が怒るなんて行為は確かに良くない。
チームが勝ってる間はいいが、うまくいかない時ハーランドがスランプに陥った時に小さな不和から空気が悪くなるなんてざらにある。
選手間での揉め事の種を監督が率先して摘み取るなんてホントいい監督だと思う。
チームの雰囲気もめっちゃいいと聞くし戦術家である前に最高のモチベーターでもあるんだよなぁ。
そんなに怒るとhgるぞ
まあこれくらい普通だと思うけど
やっぱり今でも「俺に出せ俺が決める」なストライカータイプの使い方があまりわからないんだろうなってのはある