「モリタはスポルティングでとても成長した」クラブ指揮官が守田英正のモレイレンセ戦のパフォーマンスを称賛

スポルティングCPのルベン・アモリム監督は、モレイレンセ戦の守田英正のパフォーマンスを評価した。

17日に行われたプリメイラ・リーガ第5節でスポルティングはホームでモレイレンセと対戦。スポルティングは終始攻勢に出て、後半にモルテン・ヒュルマンド、ウィクトル・ギェケレシュ、ウスマン・ディオマンデが得点を挙げて3-0で勝利した。

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彼はとても完成された選手だ

試合後、移籍後初ゴールをマークしたヒュルマンドへの称賛が集まる中、アモリム監督は前半にポストに当たる惜しいシュートを放ち、オフサイドで認められなかったものの、決定的なパスを送ったりと、フル出場して勝利に貢献した守田に賛辞を送った。

「我々はこのプレスカンファレンスでモルテンについて多くのことを話しているが、モリタのパフォーマンスはとても良かった。彼はすでにサンタ・クララで良い選手だったが、（スポルティングで）とても成長した。彼はとても完成された選手だ」

また、ヒュルマンドと守田のセントラルミッドフィールダーが絶対的なコンビかと問われたアモリム監督は「絶対的なコンビなど存在しない。時期や試合次第だ。ダニ（ブラガンサ）には試合を変えられる左足がある。試合や相手、大会で我々は選手を変えることができる。どのポジションにも明確なものはない。我々にはローテーションが必要で、そうしなければすべての大会で勝ち進むことはできない」と回答した。