ジャカが移籍の背景を語る。「私は1人でこの決断をした」

ネタ・談話

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今夏7年間を過ごしたアーセナルからレヴァークーゼンへと移籍したスイス代表MFグラニト・ジャカ。当初この決断には彼の妻が大きな影響を与えているとの見方もあった中、スイスメディア『NZZ am Sonntag』に対して選手本人が真相を語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a1d7f253f61d86499a709cc6c63830cd9ff2c83

私がドイツに戻って来たのは私の妻が原因だと書かれることがある。それは真実ではない

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「私はレヴァークーゼンにボスとして来たわけではない。新しいチャレンジを探していたからだ。ロンドンで過ごした7年間の後、アーセナルでの私の時間は終わったように感じていたんだ」

「私はここに経験を持った選手、人間としてやってきた。他の選手たちは私が今まで学んだことを彼らに与えられると思ってくれている。それはここでの私の役割の一部だ」

「時々、私がドイツに戻って来たのは私の妻が原因だと書かれることがある。それは真実ではない。私と同じように、彼女はロンドンでも幸せだった。フットボーラー、アスリートとして、私は1人でこの決断をした。私は明確な目標を持ち、何かを達成したいドイツのトップクラブにやってきた。私たちはデュッセルドルフに住んでいたことがあったし、妻が育ったメンヒェングラードバッハに近いから、もちろん変化は簡単だった」

また、イギリスメディア『ミラー』によると、ジャカはレヴァークーゼンで”6番”の選手としてのプレーを楽しんでいるという。アーセナル時代のミケル・アルテタ監督はジャカをそのポジションで起用することを考えていなかったようだ。

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現在リーグ戦でトップに位置するレヴァークーゼンを牽引するジャカ。新天地を求めた決断は間違っていなかったと感じさせるパフォーマンスを披露している。

コメント

  1. 名無し より:

    変わらず元気にジャカジャカしてるかな?

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