“24本で10ゴール”のベリンガム レアルの新エースはここまでクリロナをも超えるパフォーマンス

リーガ

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バルセロナとのクラシコで2ゴールを奪う活躍を見せたレアル・マドリードのMFジュード・ベリンガム(20)。

今夏にドルトムントから加入して以降、試合に出る度にベリンガムは話題に上がるほどの活躍を見せている。ここまで公式戦通算13試合に出場し、13ゴール3アシストを記録。リーグ戦では10試合で10ゴール2アシストと活躍が止まらない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e444d14e6a8f129b4535370855154f386bb62ba

クラシコでも2ゴールの活躍

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10試合を終えた時点ですでに二桁得点をマークしたベリンガム。英『THE Sun』はレアルのレジェンドであるFWクリスティアーノ・ロナウドの加入1年目のレアルでの10試合とベリンガムを比較している。

ベリンガムが最初の10試合で10ゴール、2アシストをマークしたのに対し、C・ロナウドは7ゴール1アシストをマークしている。またC・ロナウドが60本のシュート(枠内シュートは22本)を記録しているのに対し、ベリンガムのシュート数はわずか24本(枠内シュートは17本)だ。

また、C・ロナウドは平均して112分で1ゴールを決めているのに対し、ベリンガムは86分ごとにゴールを決めている。C・ロナウドは最終的に2009-10シーズンは26ゴール、9アシストをリーグで記録しており、今のベースであればベリンガムも十分狙える数字だ。

もちろん、C・ロナウドはレアルで複数シーズンに渡って圧倒的な数字を残しており、合計450ゴールをマークしたクラブのレジェンドだ。4回のCL優勝など数々のタイトルを獲得してきた選手であるが、ここまでのベリンガムの活躍はC・ロナウドを彷彿とさせる記録を期待してしまう。

今、ヨーロッパで最も注目を集めていると言っても過言ではないベリンガム。20歳のレアルの新エースの快進撃はどこまで続くのか注目が集まる。

コメント

  1. 名無し より:

    >ここまで公式戦通算13試合に出場し、13ゴール3アシストを記録。リーグ戦では10試合で10ゴール2アシストと活躍が止まらない。
    凄すぎて笑った

  2. 名無し より:

    ゴールデンボーイ賞獲ったみたいだけど今更って感じするな
    もう来年はバロンドールも射程距離に入ってるからスケールが違いすぎる

  3. 名無し より:

    メッシが欧州からいなくなったらすぐにベリンガムがニュースターに
    あと15年はベリンガムの時代か
    弟もチャンピオンシップで結果出してるし兄弟ですごいな

  4. 名無し より:

    実績はまだまだエンバペの方が上なんだろうけど、ハーランドとかと比べても別格な気がするわ
    クラシコでの一点目とかヤバすぎた
    全く決定機じゃないのに

  5. 名無し より:

    何年連続でバロンドールとるかな

  6. 名無し より:

    ドルトムントでも代表でも見れば分かるすごいやつなのに過大評価連呼してた恥ずかしいやつどっこー

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