
元セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスが、MLSで「年間最優秀新人賞」を獲得している。
ギアクマキスは2021年からセルティックに在籍。2021-22シーズンのスコットランドリーグでは13ゴールを決めて得点王に輝いた。しかし、2022-23シーズンにはケガから復帰した古橋とのポジション争いに敗れ、リーグ戦では4試合の先発出場にとどまる。すると、浦和レッズやサンプドリアといったクラブが興味を示す中、2023年2月にMLSのアトランタ・ユナイテッドへの完全移籍が決まっている。
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2023年はMLSでの1年目を迎えたギアクマキスは27試合で17ゴールをマーク。すると、インテル・マイアミで躍動し、クラブ史上初のタイトルをもたらしたメッシを抑え、「年間最優秀新人賞」のタイトルを獲得している。
An immediate impact in the 🅰️.
Newcomer of the Year: Giorgos Giakoumakis. 🇬🇷 pic.twitter.com/AyHGq9slod
— Major League Soccer (@MLS) November 2, 2023