古橋亨梧を1月にブレントフォードが獲得か ウニオン・ベルリンも関心、移籍金は37億円 | footcalcio

古橋亨梧を1月にブレントフォードが獲得か ウニオン・ベルリンも関心、移籍金は37億円

古橋亨梧

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スコットランド・プレミアリーグのFW古橋亨梧(28)にイングランド・プレミアリーグのブレントフォードとドイツ1部ウニオン・ベルリンが熱視線を注いでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f3f10b5dee0cff7b874ea3254a852acfb0b4eee

古橋は複数クラブのターゲット

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英メディア「チームトーク」は古橋について「独占」との見出しを付け、来年1月の移籍市場へ「複数のクラブが獲得を熱望している。ブレントフォートはキョウゴをリストに載せており、イバン・トニーが退団すればチームに加入させるかもしれない」とし「ドイツの情報筋によると古橋は複数クラブのターゲットであり、ウニオン・ベルリンの名前が挙がっている」と伝えた。

古橋をめぐってはセルティック前監督で恩師アンジェ・ポステコグルー監督が率いるイングランド・プレミアリーグのトットナムをはじめ、クリスタルパレスとウェストハム、スペイン1部ベティス、イタリア1部ローマが冬の移籍市場での獲得に興味を示していると各メディアで報じられており、さらに人気は高まっている。

ただ同メディアによると、セルティックは7月に2027年6月末まで契約を4年延長した古橋の移籍金を2000万ポンド(約37億2000万円)に設定しているとし「できるだけ多くの資金を手にすることを望んでいる」という。

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高額設定が移籍実現の大きな障害となりそうだ。
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