アーセナルが日本代表DF冨安健洋(25)と新契約を巡って交渉を進めているようだ。
2021年夏にアーセナル入りした冨安。本来のセンターバックでプレーする機会こそ少ないものの、左右サイドバックをこなせる万能性が買われ、加入3年目の今季もここまで公式戦18試合の出場数をマークしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ac9f424e17e2b46abc47513fb3f861bfaa81ff2
今季はアーセナル加入後初ゴールも
10月末のプレミアリーグではアーセナル加入後初ゴールも決め、ミケル・アルテタ監督の信頼も厚い様子だが、現行契約は1年延長オプションを除くと、2025年夏まで。最近ではバイエルンの関心報道も飛び出す。
だが、イギリス『The Athletic』によると、アーセナルはすでに新契約をオファー。両者はいずれ合意に達する見込みという。
ここ数カ月のアーセナルでは主将のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールら主力が続々と契約延長。冨安もその流れに乗りそうだ。