「少し勉強した日本語のおかげで…」元柏の怪物FWオルンガ、ACLでハイスペックな交渉術を披露

ACL

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日本仕込みの交渉術が話題だ。

現地時間12月5日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第6節で、アル・ドゥハイル(カタール)はペルセポリス(イラン)と対戦。かつて柏レイソルでゴールを量産したマイケル・オルンガの決勝点で、2-1の勝利を収めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0acf2ed43f749620e84b5a3a63ddba283145109

「壊れてたから面白かった」

勝利の立役者となったオルンガは、試合翌日にSNSを更新。ペルセポリス戦では飯田淳平主審が笛を吹いたなか、「昨日のACLの試合では主審が日本人でしたが、少し勉強した日本語のおかげでチームメイトに代わってコミュニケーションを取ることができました。壊れてたから面白かった」と綴った。

この日本語での投稿は反響を呼び、コメントが殺到。「壊れてたから面白かった」へのツッコミなどが続々と寄せられている。

「最後の文が怖い!」

「カタコトとか不自然な喋り方をbroken Englishて言うからそれの直訳かな?」

「ゲームをブッ壊すストライカーのことにも読み取れて面白い」

「色んな意味をイメージさせるのも日本語の奥深いところ」

「日本語でのポストすごいな」

「さすが向上心の男オルンガ!」

「日本にきて日本語を勉強してくれてありがとう」

「オルンガ様、またJリーグに来て8点取ってください」

「あなたにぶっ壊されたお陰で今のJ1京都がある」

現在29歳のケニア代表FWは、柏時代の2019年11月24日に行なわれたJ2第42節、京都サンガF.C.戦(13-1)で異次元の8ゴールをマークした。それから丸4年が経った今も、多くの日本のファンの間で怪物として記憶に刻まれているようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    オルンガは年とってもパオロ・ゲレーロみたいに活躍できそう
    カタールでの貯金が終わったらまた柏に戻ってきてくれないかな
    年棒高すぎて無理か

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