日本仕込みの交渉術が話題だ。
現地時間12月5日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第6節で、アル・ドゥハイル(カタール)はペルセポリス(イラン)と対戦。かつて柏レイソルでゴールを量産したマイケル・オルンガの決勝点で、2-1の勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0acf2ed43f749620e84b5a3a63ddba283145109
「壊れてたから面白かった」
昨日のACLの試合では主審が日本人でしたが、少し勉強した日本語のおかげでチームメイトに代わってコミュニケーションを取ることができました。壊れてたから面白かった 🤣🤣 pic.twitter.com/19v4S1mfD9
— MICHAEL OLUNGA (@OgadaOlunga) December 5, 2023
勝利の立役者となったオルンガは、試合翌日にSNSを更新。ペルセポリス戦では飯田淳平主審が笛を吹いたなか、「昨日のACLの試合では主審が日本人でしたが、少し勉強した日本語のおかげでチームメイトに代わってコミュニケーションを取ることができました。壊れてたから面白かった」と綴った。
この日本語での投稿は反響を呼び、コメントが殺到。「壊れてたから面白かった」へのツッコミなどが続々と寄せられている。
「最後の文が怖い!」
「カタコトとか不自然な喋り方をbroken Englishて言うからそれの直訳かな?」
「ゲームをブッ壊すストライカーのことにも読み取れて面白い」
「色んな意味をイメージさせるのも日本語の奥深いところ」
「日本語でのポストすごいな」
「さすが向上心の男オルンガ!」
「日本にきて日本語を勉強してくれてありがとう」
「オルンガ様、またJリーグに来て8点取ってください」
「あなたにぶっ壊されたお陰で今のJ1京都がある」
⚽️🥶🎯 pic.twitter.com/4n2mlNqaDU
— MICHAEL OLUNGA (@OgadaOlunga) December 6, 2023
コメント
オルンガは年とってもパオロ・ゲレーロみたいに活躍できそう
カタールでの貯金が終わったらまた柏に戻ってきてくれないかな
年棒高すぎて無理か