「MLSは日本に似てる」吉田麻也が感じた「春秋制サッカーならではの事情」とは?

吉田麻也

1

『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

14日に公開された今回は、ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしている元日本代表DF吉田麻也がゲスト出演。Jリーグ選手会の会長も務めている彼が様々なことについてトークした。

https://news.livedoor.com/article/detail/25535941/

メジャーリーグサッカーのレベルについての話題になると…

そして、吉田麻也のLAギャラクシーが戦っているアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のレベルについての話題になると…。

内田「実際にレベルはどうなの?」

吉田「イングランドとかイタリアとか、僕がこれまでいたところから比べれば劣るかもしれないですけど…。日本と似ていると思います。そんなにフィジカルが強くはないです。

そしてシーズンが春秋制と同じなので、暑いんですよね。だから強度が上がらないです。その分テクニックが上がっていくという」

野村「チーム数も29と多いですね」

吉田「リーグが(東西に)分かれているんですけど、たまに交流戦みたいなものがあるんですよ。それもまた面白いところで。

僕のチームとメッシのインテル・マイアミとはリーグが違うんですけど、戦う可能性もある」

内田「お客さんは入る?」

吉田「これもまたアメリカらしいなと思うんですけど、良くも悪くも『エンターテインメントの国』なんですよ。

すごく盛り上がる試合は盛り上がる。ロサンゼルスには2つチームがあって、LAFCとギャラクシー。そのダービーには8万人入ったんですよ。それが過去最高だったらしいんだけど。

そのあとの2回目のダービーも小さなスタジアムに4万人入ったんだけど、プレーオフ進出を逃したあとの試合は1万人ちょいくらいだった」

内田「アメリカは他のスポーツが大きいよね、野球とかアメフトとか」

吉田「イタリアとかドイツだと『あっ、吉田さん』って街で見つけられるじゃん。アメリカでは一回もならない。

声をかけられるのは日本人か、たまにイタリア人くらい。『グラッツェ!』と。それはそれでいいのよ。自由に生活できるし」

3

吉田麻也から見たアメリカ・メジャーリーグサッカーは「日本に似ている」とのこと。春秋制であるため暑い気候の試合が多く、強度が低い分テクニック重視になるという。

コメント

  1. 名無し より:

    データでも7月8月は運動量ガタ落ちすることが明らかになってるし
    さっさと移行してほしい

  2. 名無し より:

    ってかJに戻ってきて盛り上げろよ
    マジでお前らがJをオワコンにしてるんだぞ海外に拘り過ぎてる奴

  3. 名無し より:

    さりげなくMLSをJと同等レベルにしてるけどMLSなんてJより格下だよ
    CWCに出てくるメキシコのクラブに毎回負けて出れない
    それがMLS

  4. 名無し より:

    吉田アンチが発狂してて草

  5. 名無し より:

    吉田の記事ではいつもこういう奴らが沸いてくんな
    フットカルチョは吉田アンチの巣窟か?

  6. 名無し より:

    ※2
    いつJリーグが潰れたんだ?
    潰れてんのは生きてる価値もないお前のつまらない人生だろ

  7. 名無し より:

    日本人はバカ真面目だから蒸し熱くても走り回って体力つくけどでかい欧米人はどう考えても無理だからな。だからMLSも小さいやつやたら多いし

  8. 名無し より:

    シャルケでは強度の高いサッカーができました
    ウッチー「…」

タイトルとURLをコピーしました