遠藤航が先発の首位リヴァプール、復帰のサラー大活躍で4発快勝!しかし好調ジョタら負傷交代 | footcalcio

遠藤航が先発の首位リヴァプール、復帰のサラー大活躍で4発快勝!しかし好調ジョタら負傷交代

遠藤航プレミア

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プレミアリーグは17日に第25節が行われ、リヴァプールはブレントフォードと対戦した。

アーセナルとの上位対決を落としたが、前節バーンリー相手に勝利を取り戻した(3-1)首位リヴァプール。1試合未消化の2位マンチェスター・シティが2ポイント差に迫る中、勝利が必要なアウェーゲームに挑んだ。GKアリソンは筋肉系のトラブルで欠場となったが、サラーがケガから復帰してベンチ入り。また、遠藤航は2試合連続で先発に入った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf6217626a7caea8e15e3be926d7af68c6c8d362

リヴァプール、ブレントフォードに1-4で勝利

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試合序盤は縦に速く攻めるブレントフォードが良い形を作り、リヴァプールはボールを落ち着かせられない時間が続く。それでも10分、右サイドからリターンパスを受けたブラッドリーがボックス内に侵入して決定的なシュートを放つと、徐々に相手陣内でのプレー時間を増やしていく。しかしブレントフォードも15分と20分、モペイのパスを受けたトニーが際どいシュートを放つなど、両チームとも素早い攻撃からチャンスを作る。

リヴァプールは34分、接触で痛めていたカーティス・ジョーンズがプレー続行不可能となり、フラーフェンベルフと交代に。前半の内にアクシデントで交代カードを1枚切ったが、その直後に先制に成功。35分、自陣ボックス内でファン・ダイクがクリアすると、ジョタが競り勝って頭で落とす。走り込んで受けたヌニェスが完全フリーとなり、最後はGKの頭上を越すループシュートを決めた。

良い時間にリードしたリヴァプールだったが、43分に再びアクシデント。相手との競り合いで足を痛めたジョタがプレー続行できず、担架でピッチを後に。好調のアタッカーを失ったが、ケガから戻ってきたサラーが復帰を果たした。そのサラーが決定機を活かせなかったが、前半をリードして折り返す。

1点を先行して後半を迎えたリヴァプールは、後半頭から先制点のヌニェスに代えてガクポを投入した。50分には中央突破からディアスがシュート、51分にもDFラインの背後を取ったサラーが決定機を迎えるなど、追加点に迫っていく。

すると55分、リヴァプールがリードを広げる。遠藤が相手GKのキックをヘッドで跳ね返し、右に開いたサラーが低い位置からボックス内へパスを送る。これを飛び込んだマクアリスターが受けて流し込んだ。見事な連携からアウェイチームが追加点を奪った。

劣勢のブレントフォードは63分、ウィッサやオニェカ、ルイス=ポッターを入れて状況の打開を図る。しかし、次のゴールもリヴァプールだった。68分、GKのロングパスをガクポがヘッドで背後のスペースに落とし、走り込んだサラーが相手を振り切ってシュートを決めた。見事なエースの復帰弾で、試合を決めにかかる。

しかし75分、ブレントフォードも反撃開始。オニェカのパスに抜け出したウィッサがパスを送り、レギロンがシュート。これはGKに防がれたが、トニーが抜け目なく流し込んだ。ホームチームが2点差まで詰め寄る。

それでもリヴァプールは86分、相手のミスを見逃さずにガクポが冷静に4点目。このまま試合を終え、4-1で難敵ブレントフォードを敵地で下している。

この結果、連勝のリヴァプールは勝ち点を57まで伸ばすことに成功し、暫定ながらマンチェスター・Cとの差を「5」まで広げた。しかし、好調のジョタとカーティス・ジョーンズが負傷交代するなど不安を残している。

コメント

  1. 名無し より:

    遠藤個人は普通にやれてたけど、怪我人多すぎて順位が心配になる

  2. 名無し より:

    かたやスペ安はまたスペってんのか?

  3. 名無し より:

    しかしまぁ、本当に個が強いよねぇ。リバプール。遠藤も中々良かったと思うが周りの個の強さ、保持力が凄すぎる。遠藤はカード貰わない為のディフェンスの工夫がまだまだ必要かなと。

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