橋岡がPLデビューもルートンはエメリ采配的中のビラに惜敗…

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プレミアリーグ第27節のルートン・タウンvsアストン・ビラが2日に行われ、2-3でビラが勝利した。ルートンのDF橋岡大樹は53分からプレーしている。

ミッドウィークに行われたFAカップ5回戦でマンチェスター・シティに惨敗した18位ルートン(勝ち点20)が、4位アストン・ビラ(勝ち点52)をホームに迎えた一戦。ル-トンに今冬加入した橋岡はベンチスタートとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36bbcefee37389d4c3fb17380a81b23d231d1fc3

橋岡大樹がプレミアリーグデビュー

立ち上がりから主導権を握るビラは23分、ベイリーのパスで抜け出したワトキンスがボックス中央右から侵入し決定機を作ったが、シュートはGKカミンスキの好セーブに弾かれた。

決定機を逃したビラだったが24分、直後の右CKからベイリーがクロスを供給すると、ニアサイドのワトキンスがヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。

先制したビラは38分にも、センターサークル内で獲得したFKからドウグラス・ルイスが素早くリスタートすると、相手DFの裏に抜け出したワトキンスがボックス中央左からゴール右隅にシュートを流し込んだ。

迎えた後半、2点を追うルートンは53分にタウンゼントを下げて橋岡を投入。すると66分、ダウティーの右CKがファーサイドで競り合った相手DFのクリアミスを誘うと、ゴール前のバークがプッシュ。これはGKエミリアーノ・マルティネスに弾かれたがこぼれ球をチョンがゴールに押し込んだ。

1点を返して勢いづくルートンは、72分にも敵陣左サイドで獲得したFKからダウティーがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだモリスが右足ボレーでゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。

追いつかれたビラは、79分にベイリーやティーレマンス、A・モレノらを下げてディアビ、ザニオーロ、ザニオーロら4枚替えを敢行。すると89分、右サイドのディアビが供給したピンポイントクロスをファーサイドから走り込んだディーニュがヘディングで流し込み、勝ち越しに成功した。

結局、試合はそのまま2-3でタイムアップ。エメリ采配的中で劇的勝利のビラが4位を死守、橋岡のプレミアデビュー戦はFAカップに続きほろ苦いモノとなった。

次節、9日にアウェイでクリスタル・パレスと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    橋岡個人のパフォーマンスは良さそうだった
    チームも橋岡入ってから2点ビハインド追いついて逆転も見えたけど、ヴィラが一枚上手だった

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