![1](https://livedoor.blogimg.jp/footcalcio/imgs/f/5/f5f7a03f.jpg)
リヴァプールMF遠藤航は、現地メディアでスパルタ・プラハ戦のパフォーマンスが評価されている。
7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16ファーストレグで、スパルタ・プラハと対戦したリヴァプール。敵地での一戦となったが、開始6分にマクアリスターがPKで先制点を奪う。その後ヌニェスの2ゴールやルイス・ディアス、ソボスライのゴールが生まれると、反撃を1失点に抑え、5-1で勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/407129eea46cb16a9564740a1cc529be9cabc4e0
遠藤も勝利に貢献!リヴァプールが圧巻5発
🔴#遠藤航 は高評価👏
ヨーロッパリーグで #リヴァプール の快勝に貢献!地元メディアは高評価を与えている。
「週を追うごとにその重要性と存在感は大きくなっている。中盤エリアにおける真の守備的スペシャリスト」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 7, 2024
遠藤はこの試合でフル出場を果たし、快勝に大きく貢献。そして現地メディアでも一定以上の評価を獲得している。
地元メディア『リヴァプール・エコー』は、「7」と高評価。「週を追うごとにその重要性と存在感は大きくなっている。中盤エリアにおける真の守備的スペシャリスト。カウンター阻止の場面で相手を引き倒したが、幸運にも警告は免れた」とし、守備面での影響力を称えた。
一方で『GOAL』グローバル版では「6」の評価。「ビルドアップには関与しないこともあったが、相手を刈り取るタックルもいくつか披露。常にボールを奪う意思を見せ、ハードワークを続けた」と攻撃面での物足りなさを指摘しつつも、守備時には力を発揮したと分析している。また『90 min』も「6」とし、「中盤の基礎を構築し、他の選手にプラットフォームを提供した」と評価した。