
現地時間3月13日に開催されたプレミアリーグ第17節(延期分)で、橋岡大樹が所属するルートンがボーンマスと敵地で対戦した。
【スコア】
ボーンマス 4-3 ルートン・タウン
【得点者】
0-1 9分 タヒス・チョン(ルートン・タウン)
0-2 31分 チドジー・オグベネ(ルートン・タウン)
0-3 45+1分 ロス・バークリー(ルートン・タウン)
1-3 50分 ドミニク・ソランケ(ボーンマス)
2-3 62分 イリア・ザバルニー(ボーンマス)
3-3 64分 アントワーヌ・セメニョ(ボーンマス)
4-3 83分 アントワーヌ・セメニョ(ボーンマス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac29206274b850eef6ac94a2162b95e58aaa575f
ほろ苦い先発デビューとなった橋岡
🎌海外日本人🎌
ついに初先発の #橋岡大樹 、2失点に関与し屈辱の途中交代。ルートンは3点リードを守れず、ボーンマスに衝撃の逆転負け
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) March 13, 2024
今冬に加入した橋岡が3バックの左で加入後初めて先発したルートンは、9分にチョンのヘッド弾で先制。さらに31分、橋岡が起点となった、流れるような攻撃から最後はオグベニーがゴールに流し込んで追加点を奪う。
前半アディショナルタイムにもバークリーの豪快なシュートで加点し、3点リードで折り返す。
しかし、後半にとんでもないドラマが待っていた。50分に1点を返されると、62分にも、CKから最後は橋岡が空中戦で競り負け、DFザバルニーに頭でねじ込まれる。
さらにその2分後、橋岡がセメニョとの1対1で翻弄されてゴラッソを叩き込まれ、ついに同点に追いつかれる。2失点に絡んでしまった橋岡は、67分に屈辱の途中交代となる。
迎えた84分、再びセメニョのシュートで被弾し、逆転を許したルートンは3-4で痛恨の敗戦。プレミアリーグでは7試合未勝利となった。