https://news.yahoo.co.jp/articles/964ae832195f1ab21d6b42e27d60259180a0c0c3
ラヴィアの今季絶望で遠藤の存在に脚光
遠藤航の獲得逸で「3冠追求できたか?」 プレミア新戦力“明暗”に英注目「幸運な逃亡劇」 https://t.co/2To5wn3LMm
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) March 28, 2024
1620万ポンド(約30億円)で30歳のベテラン選手の獲得に踏み切ったことに対し、加入当初は獲得に懐疑的な声も多く、不慣れな環境から遠藤もムラのあるプレーが散見されていたが、限られた出場機会で適応を示し始めると、そのままアンカーの座に定着。チームに安定感をもたらすソリッドなパフォーマンスで、リーグ戦では遠藤先発時はいまだ無敗という“不敗神話”もあり、今となってはリバプールにとって不可欠な存在となった。
そんななか、5800万ポンド(約111億円)でチェルシーに加入したラヴィアはシーズンを通して抱えていた負傷で長期離脱を強いられていたが、回復が見込めないまま、クラブは残りの試合を欠場する見通しであると発表した。巨額の移籍金にもかかわらず、今季はわずか32分間の出場に終わった事態を受け、英地元紙「リバプール・エコー」は「リバプールは移籍騒動で馬鹿にされたが、6000万ポンドは災い転じて福となす」と見出しを打って取り上げている。
記事では「今季を振り返ると、リバプールにとって最も幸運な逃亡劇の主役を担ったのは、絶望的に不運なラヴィアの存在だった」と、ラヴィア獲得失敗が好転したとし、「リバプールがどうやってここまで辿り着いたのかは関係ない。かなりイライラさせられた夏の間、クラブの仕事ぶりは不器用に見えたが、誰もが予想していなかった解決策で問題のあるポジションを一掃した」と指摘している。
リバプールはすでにカラバオ杯で優勝を収めており、プレミアリーグとUEFAヨーロッパリーグ制覇の可能性も残している。「もし遠藤を犠牲にし、チェルシーに向かった6000万ポンドの選手と契約していたら、リバプールは3冠達成の可能性を追求できていただろうか? すべての出来事には意味がある」と、遠藤がリバプールに加入した運命を強調していた。
コメント
なんとか三冠とって欲しいなぁ
他の去就については現地勢じゃないからそんなに興味ないよな……
リバプールが優勝争いすることになるとも思ってなかった
そもそもラヴィアにそんな価値は無い
ラビアはセインツでも怪我多かったけどそれなりに稼働できてたのに
なんでこんなひどいことになってるんだろうな
らびあってまだ20なんだ
怪我が癖になんなきゃいいけど
長い目でみないとね
即戦力が必要だったリバプールとしては遠藤じゃなくてラビアだったらと考えると肝が冷えるね
もしプレミアへ行けるとしたらリバプールしかないと思ってたと言ってたな。
チームも遠藤もうまくハマった。
まあチェルシーが崩れすぎてるからラヴィアにせよカイセドにせよ単純比較はできないね
リバプール来てれば彼らも幸せだっただろうと思う
>>1
無理無理
カラバ王が関の山
去年無冠のクラブだよ?
結果的に活躍してるのにそれを認められない人って生きづらそう…