「またも最高レベル」強烈ミドルで先制点演出の鎌田大地、伊メディアから“最高評価”相次ぐ!「日本人は別の選手に」 | footcalcio

「またも最高レベル」強烈ミドルで先制点演出の鎌田大地、伊メディアから“最高評価”相次ぐ!「日本人は別の選手に」

鎌田大地セリエA

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現地時間5月4日に開催されたセリエAの第35節で、鎌田大地が所属するラツィオはモンツァと対戦。2-2のドローに終わった。

3-4-2-1のダブルボランチの一角で先発した鎌田はこの試合でも躍動。開始11分に強烈なミドルシュートを放ち、GKが弾いてクロスバーに当たったボールをチーロ・インモービレが押し込んだ先制ゴールを演出した。

その後も攻守に奮闘していたが、1-0でリードしていた65分に交代。試合はそこから激しく動き、勝点3を逃している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/623f202b46b28fa852924dafd37835d6b5bec89f

モンツァ戦で65分までプレーした鎌田

ただ、日本人MFに対しては、現地メディアから称賛が相次いでいる。『OA calcio』はチームトップタイの「6.5点」で、「トゥドール監督の治療で元気を取り戻した日本人は、数週間で別の選手になった」と称えた。

ラツィオの専門メディア『CITTACELESTE』も1位タイの「7点」で、こう激賞している。

「彼のパフォーマンスはまたしても最高レベルの連続したものだった。彼のインテンシティとパスの正確さ、そしてゲームのビジョンが好きで、印象に残っている。自陣の端で行われた何度か非常に難しい場面で、彼はトップレベルの選手だけにある特有の個性で秩序をもたらした。ラツィオにアドバンテージを与えたのは彼のショットだ」

同じく専門メディアの『SOLO LA LAZIO』も1位タイの「7点」で、「先制ゴールは彼のシュートから生まれた。彼はピッチのあらゆるエリアで存在感を示した。前半途中のイエローカードだけは避けられた」と評している。

イゴール・トゥドール監督就任後は、毎試合のように高い評価を得ている。

コメント

  1. 名無し より:

    CL無理そうだしセリエ内で他のクラブ行くのかな

  2. 名無し より:

    このままラツィオでもいいと思うけどね
    ロマーノあたりが垂れ流してる移籍話は本人が否定してるし、トゥドールは一定の実績ある監督で就任以降好調、んで鎌田を大いに評価してくれてる
    ユヴェントスって話もあるけど、アッレグリ解任が本当なら間違いなくゴタつくからネームバリュー面以外は微妙に思えるし

  3. 名無し より:

    サッリの時鎌田が出てた試合で負けたら必ずインスタやFacebookで鎌田の写真アップで投稿してたくせに、ホンマきしょいな。

  4. 名無し より:

    単に今まで不当な評価受けてただけで鎌田はやる男だっつーの。ドイツではまともに評価してくれたが、他のとこは差別から入るからきついな。監督の相性まじで大事ってわかったわ。地盤かためて代表復帰もしてほしいし、これからの活躍期待してるわ。

  5. 名無し より:

    まだまだ無駄なパスが多いな。もっと有効なパス増やさないと。もっと空いたオープンスペースに入り込まないと。

  6. 名無し より:

    >>3
    文句言ったらこれジョークだよ君ユーモアないの?ってとことん煽りたがるよな

  7. 名無し より:

    トゥドゥールは上層部にキレてすぐ辞めるタイプなんで信じて付いていくには怖い

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