今季の開幕戦でケルンに1-3で敗れたシャルケは、ホームでの一戦で今季初白星を狙う。一方、ボルシアMGは第1節でホッフェンハイムに3-1と快勝。開幕2連勝を目指す一戦となる。シャルケの吉田麻也、ボルシアMGの板倉滉ともにセンターバックでスタメン出場を果たしており、“日本人対決”が実現した。
【スコア】
シャルケ 2-2 ボルシアMG
【得点者】
1-0 29分 ロドリゴ・サラサール(シャルケ)
1-1 72分 ヨナス・ホフマン(ボルシアMG)
1-2 78分 マルクス・テュラム(ボルシアMG)
2-2 90+3分 マリウス・ビュルター (PK/シャルケ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecdcbf4ce7eb3357800522849723cfa60a2df6eb
板倉滉はセンターバックでフル出場
対するボルシアMGは17分、クアディオ・コネがマルクス・テュラムとのワンツーで前進し、中央からシュート。この一撃はGKの正面へ。21分には左サイドからのアーリークロスにテュラムが反応。縦へと持ち運んで左足で狙ったものの、シュートは枠を外れた。
均衡が破れたのは29分。シャルケはカウンターの流れから、サラサールがトビアス・モールとのワンツーで前進。ドリブル突破から右足を振り抜き、低い弾道の一撃をニアサイドに突き刺した。前半はシャルケの1点リードで終了する。
後半に入るとボルシアMGが攻撃の時間帯を増やす。62分には右サイドからのボールを引き出したテュラムがダイレクトで狙うも、シュートはクロスバーの上へ。72分には左サイドからのロングボールにアラサヌ・プレアが反応。頭で落としたボールは中央のテュラムへと渡る。テュラムは後ろ向きでワントラップし、ヒールパスを選択。背後のスペースへ抜け出したヨナス・ホフマンが相手DFをかわして流し込み、ボルシアMGが試合を振り出しに戻した。
勢いに乗ったボルシアMGは78分に逆転に成功。ヨナス・ホフマンが放った左コーナーキックがエリア内中央で高く浮くと、シャルケのGKアレクサンダー・シュヴォロウはキャッチを試みる。しかし、味方との連携ミスでまさかのファンブル。このミスをテュラムが逃さず、右足で叩き込んだ。
このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、シャルケにビッグチャンスが到来。敵陣右サイドで得たフリーキックで中央へのクロスボールを選択すると、途中出場のパトリック・ヘアマンの手に当たる。VARの結果シャルケにPKが与えられた。このPKをマリウス・ビュルターが冷静に沈め、土壇場で同点ゴールを記録している。
試合はこのままタイムアップ。吉田、板倉ともにフル出場を果たした一戦は、ドローで終了した。
コメント
板倉すんごい良かったわ。ビルドアップ、配給、対人守備。もうチームの中心。
1対1で綺麗なボール奪取したときはスタジアムも実況、解説もどよめいてたな。
代表も3バックの343か3511とかの
フォーメーションやった方がいいんじゃないの
少なくともオプションの1つとして
w杯までの2試合で3バック整備するのは現実的じゃないでしょ
これまでの機会にやらなかった以上このまま4バックで突き進むんだと思うよ
なんで3バックを継続的にやらなかったんだろう。
選手はできる能力あるのが揃ってるのに。
可変とかでもみんなやってきてるのに。
そんな難し事日本代表の監督が出来るわけないだろ❗️
Jリーグは3バックやってるチーム多いのにね
森保ってそもそも広島じゃずっと3バックやっとらんかった?
伊藤、中山、吉田、板倉はクラブで3バックをやってて
酒井も冨安も経験有るでしょう
三苫が左WBをやってて、そんなに違和感無いとは
思うんだけどな
森保がやりたかった3バックと皆がイメージするのと
違いそうな気はするけどね
3バック試したのは最近だと6月に1回、中山が途中出場
した時だけだよね
>>1
いいカットやシュートブロックもあったけど、ヒヤッとするバックパスミスやロングパスが殆ど失敗に終わった点からトータルで見て平凡な出来だったと思う
まだまだチームメイトとの相互理解が足りない印象
3バックやりたいから佐々木呼んでたようなもんだし
3バックやるなら坂元とかもwbできるし、酒井とかの守備型、三笘とかの攻撃型と上手く使い分けできるし、シャドーも久保、鎌田、堂安いるしやればいいのにね
>>9
複数メディア、シャルケ、MG両サポ、サッカー解説者、あちこちのまとめサイトで絶賛していて、平凡とか腐してるのはド素人の国籍不明のお前だけだよww
>まだまだチームメイトとの相互理解が足りない印象
当たり前だろww間抜けw 寧ろこの短期間でここまで出来てる事を褒めるべきだろ。
ほんと、日本人選手が活躍すると面白くないのが湧いてくるねぇw
キッカー採点2で第2節ベストイレブンじゃないですか
平凡とは