現地時間10月29日に開催されたプレミアリーグ第14節で、9位のブライトンは、5位のチェルシーと本拠地アメリカン・エクスプレス・コミュニティで対戦。4―1の快勝を収め、ロベルト・デ・ゼルビ体制発足から6試合目にして、待望の初白星を挙げた。
足首故障からの復帰戦で、プレミアリーグ加入後で初となる先発を飾った三笘薫。開始5分、いきなり魅せる。ゴール前でボールを持つと、キレキレのドリブルでチアゴ・シウバら相手3人を引き付けたうえで、ペナルティエリア中央へラストパス。レアンドロ・トロサールの先制点をお膳立てし、初アシストをマークした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0486cc97978b265ebc9976fe014a8ed70b8e6049
キレキレのドリブルでT・シウバら相手3人を引き付けて…
【速報】 #プレミアリーグ 第14節🇬🇧#ブライトン 🆚 #チェルシー 放送中📺
/#三笘薫 選手が先制点をアシスト!!
\ブライトン所属 #三笘薫 選手が
プレミアリーグ初スタメン出場!!!#ABEMAでプレミアリーグ #三笘アシスト— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) October 29, 2022
好調の日本代表MFは、42分にも敵陣への持ち運びで3点目の起点となったほか、49分にはルベン・ロフタス=チークを手玉に取り、左サイドを完全に攻略。グラウンダーのクロスを送り込み、ビッグチャンスを作った。
今季途中にチェルシーに引き抜かれるまで、師事していたグレアム・ポッター監督の前でインパクトを放った三笘を、現地メディアも大絶賛だ。『90min』は採点記事で選手トップタイの8点(チームトップはデ・ゼルビ監督の9点)を付け、次のように評している。
「すべてのスペースで恩恵を受けながら、時にとんでもない仕事をこなして自分自身を創り上げた。ボールは彼の足下に接着剤でくっついていた」
また、『Sussex Express』も7点を与え、同様に称賛。好印象を残したと伝えている。
「足首の怪我から回復し、(ダニー)ウェルベックが体調不良で欠場したため、初先発を果たした。いくつかのナイスタッチに加え、精力的なプレスも見られた。ファンにも人気のある選手で、非常に心強いプレーだった。(73分にタリク)ランペイと交代した」
コメント
自殺点2ゴールも凄い
三笘ヤバいな
ボール持ったらJにいた時と大差無いプレーしてる
あとはゴールが欲しい
三笘はチェルシー相手にも活躍できるんだな
ブライトンから監督とMVP引き抜いたのに虐殺されるチェルシー草
スタメンでアシストして勝利とか最高やね