ブンデスリーガは28日、第18節を各地で行い、MF堂安律所属のフライブルクはアウクスブルクに3-1で勝利した。堂安は1-1で迎えた前半30分にMFルーカス・ヘーラーのゴールを演出。今季3アシスト目で決勝点をもたらし、2023年初勝利に大きく貢献した。
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堂安律が決勝点をアシスト
この日は前半13分、まずはエースFWミヒャエル・グレゴリッチュがペナルティエリア左の角度のないところから先制ゴールを決め、リードを奪ったものの、前半28分にはDFルーカス・キュブラーのファウルでPKを献上。これをMFメルギム・ベリシャに決められ、同点に追いつかれた。
それでも直後の前半30分、フライブルクはすぐに試合を動かした。キックオフのボールを受けたDFマティアス・ギンターがロングフィードを送り、グレゴリッチュが空中戦で競り合つと、堂安がペナルティエリア右に走り込み、対面の相手と駆け引きしながら右足ダイレクトで折り返しのパス。これをへーラーが落ち着いて決め、勝ち越しに成功した。
堂安は今季3アシスト目。カタールW杯による中断前最終戦となった昨年11月13日の第15節ウニオン・ベルリン戦以来、3試合ぶりの得点に絡んだ。
その後もホームの声援を受けたフライブルクは優位に試合を進め、局面で攻守に奮闘した堂安もサイド突破とクロスボールで存在感を発揮。堂安のクロスで生まれたグレゴリッチュのヘッドがGKに阻まれるなどし、さらなる数字は積み上げられなかったが、攻撃を牽引するパフォーマンスだった。
堂安は後半37分、MFビンチェンツォ・グリフォとの交代で役目を終了。その後もセットプレーからDFフィリップ・ラインハートのゴールで1点を追加したフライブルクが新年初白星を飾った。
※アシストは3:12~
コメント
東京五輪世代ほんとすごいな。スタメンで試合出て当たり前から試合出て活躍して当たり前の時代を作ってる。
役割だったり与えられた仕事もしっかり1部主力級のもので
年々見るからに成長してるからブンデスが本当に合ってるんだろうな
前線だと仕事内容よりスコアだけで評価されるプレミア志望みたいだから
ここで今の仕事プラス7〜8点安定して取れる選手にならないといけないな
堂安の丁寧な落とし良かったよ。良い体制では無かったけれども良く残してだしたよ。
堂安素晴らしかったですねー
三笘みたいな突破もしてたし調子いいな
三笘以上に注目されていい位結果残してんだよな堂安
誰も見ないブンデスだから空気だけど