今夏のマーケットでパリ・サンジェルマンを退団し、カタールリーグのアル・アラビへと移籍することになったイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ。
フランス・リーグアンで11年間を過ごした「NEXTアンドレア・ピルロ」であるが、30歳を迎えて中東のリーグへと活躍の場を移した。
「月に一週間は練習を休める」という契約条件
ただ『L’Equipe』によれば、アル・アラビとヴェッラッティが結んだ契約はかなり奇妙なものになっているという。
パリでの生活を非常に気に入っていたヴェッラッティは、アル・アラビへの加入に際して「月に一週間は練習を休める」という契約条件を要求していたとのこと。
自由時間でパデル(スペイン発祥のラケットスポーツ)を行ったり、レストランを訪れたりという生活を愛しているヴェッラッティは、その時間を利用してパートナーとともにフランスへと戻るというライフスタイルを享受しているそうだ。
コメント
今はこれまでの貯金でプレーできてるが、来年以降パフォーマンスがどんどん落ちていきそうな契約だなあ
選手の墓場だねぇ。あそこに行くとみんな普通の選手になってしまう。
そんな中でもクリロナはすごいな
仕事として考えると凄くいいよな
イタリア屈指のタレントがこんなザマで次のW杯こそ出られるのかイタリア?
QOLは上がるんじゃないかな。
そりゃ仮にも代表選手がこんな意識ならイタリア代表も凋落するわ
意識がアマチュアレベルだわ
休養も取れて良いのでは?
チームはそれまではずっとスタメンで出せるし。30歳だから疲れも溜まりやすくなってるだろうし、ええやん。
楽して大金を稼ぐのはプロとして完璧な姿だが
勝手に毎月1週間休んでるならプロ意識の欠如と言われてもしょうがないが契約に基づいてるならなんら問題ない