現地時間3月10日(日本時間11日)、リバプールとマンチェスター・Cの上位直接対決が行われる。リーグ第28節とシーズンの佳境を迎え行われるこの一戦、今季のタイトルを占う上でも、極めて重要な意味を持つ戦いであることは言うまでもない。
公式戦7連勝中のリバプールと、現在リーグ戦で3か月にわたって負けなしのマンチェスター・Cという、まさに頂上決戦と呼ぶにふさわしい2強による激突。両チームともタレントも豊富なだけに、さまざまな局面でのボールの奪い合い、選手個々のハイレベルなプレーも大きな見どころだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/684d262265dfbe380dedfd64ace61fd942725a5e
リバプールのキーマンのひとつである遠藤。デ・ブライネとのマッチアップは注目だ
その中では、同メディアが「世界最高のセンターディフェンダー」「世界最高のストライカー」と評する2人のぶつかり合いとなるフィルジル・ファン・ダイク対アーリング・ハーランド、同じくアタッカーとディフェンスの対決という構図のダルウィン・ヌニェス対ルベン・ディアス、さらに前節2ゴールを挙げているマンチェスター・Cのフィル・フォーデン対アンドリュー・ロバートソンと、実力者同士のマッチアップが並ぶ。
そしてもう1つには、遠藤航対ケビン・デ・ブライネのMF同士による中盤対決を挙げている。
同メディアは遠藤について「彼はノッティンガム・フォレスト戦に出場し、木曜日のヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦で先発出場しており、この試合でも先発出場できるほど体調が整っていると予想されている」と指摘。その上で「日本代表選手がピッチにいるとき、リバプールはフィールド中央でのコントロールがずっと良くなっているように見え、彼とプレーすることでアレクシス・マクアリスターはピッチのさらに上へと上がって、レッズのクリエイターになれるだろう」と中盤での重要度を説いている。
今節での役割については「エンドウにはシティ戦での主な仕事が1つある。それはケビン・デ・ブライネの創造性を可能な限り制限することだ」と主張。続けて「ベルギー人選手はここ数週間で素晴らしいベストのプレーを取り戻しつつあり、この仕事は決して羨ましがられるようなものではない」と困難なミッションであると論じている。
コメント
デブライネを途中で下げさせ、その後は徹底してロドリ潰し
遠藤は素晴らしい働きしたと思う
いやぁ正直少し心配してたけど、もう心配するのはやめるわ、遠藤お疲れ様。
実際抑えたバケモノ
まぁ優勝できないけどね