負傷したアーセナル主将ウーデゴールの状態は?代表戦で途中交代…松葉杖でロンドン帰国へ

負傷・故障
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負傷したアーセナルMFマルティン・ウーデゴールが精密検査を行うようだ。

UEFAネーションズリーグ(UNL)の第2節が9日に各地で行われ、リーグBではノルウェー代表とオーストリア代表が対戦。試合はノルウェーが2-1で勝利した。

同試合でウーデゴールは負傷交代。ボールに対してチャレンジしたオーストリア選手のタックルを後ろから受け、足首を捻ってピッチに倒れ込んでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51fb0926dcd24a576a5c3bedd55f17dcaaf1bad7

代表戦で途中交代



ピッチドクターがチェックしている際も頭を抱えるほど悶絶。指揮官を務めるストーレ・ソルバッケン監督が「ドレッシングルームでもひどく見えた」と明かした中、代表でドクターを務めるオラ・サンド氏は『TV2』でケガの状態について「小さな足首の捻挫だ。 超音波で見ることになるかもしれない。もし確信が持てなければ、明日MRIを撮ることになるだろう」と見解を示していた。

そのような中、アーセナルの番記者を務めるチャールズ・ワッツ氏がウーデゴールの状況について自身の『X』に投稿。松葉杖をついてジェットに乗り込む写真も添えられ「今朝(現地時間10日朝)ロンドンに戻るウーデゴール」と説明し「アーセナルのメディカル部門は、足首のダメージの全容を明らかにするため、今日中に彼の診断を下す予定だ」と続けた。ケガの詳細や重度はこれから明らかになる模様だ。

アーセナルは15日にプレミアリーグ第4節を控えており、アウェイでトッテナムと対戦する。

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