マンCとインテル、互いに譲らず。一昨季のCL決勝カード再現は0-0ドロー。開幕から大爆発ハーランドの100Gは持ち越し | footcalcio

マンCとインテル、互いに譲らず。一昨季のCL決勝カード再現は0-0ドロー。開幕から大爆発ハーランドの100Gは持ち越し

CL・EL・ECL
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現地時間9月18日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節で、今季開幕4連勝中のマンチェスター・シティと、2勝2分のインテルが前者のホームで激突。一昨季の決勝カードの再現が実現した。

準優勝に終わった前々回のリベンジを目ざすインテルは16分、イラン代表の新戦力タレミから、ペナルティエリア右でパスを受けたテュラムが左足を一閃。しかし、上手くミートできず、弱々しいシュートは枠の外に飛ぶ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e6e8fbebc2f2fd4f46deacd355d8776c8c7b2a5

後半の頭にギュンドアンとフォデンを投入



2度目の欧州制覇を目ざすシティは、35分にプレミアリーグ開幕4戦で9ゴールと大爆発しているハーランドが、ゴール前で得意の左足を振り抜くも、惜しくも枠の右に外れる。

スコアレスで折り返すと、シティが後半の頭に2枚替えを敢行。デ・ブライネとサビーニョを下げ、ギュンドアンとフォデンを送り込む。

一方、インテルは65分にテュラムとジエリンスキに代え、ラウタロとムヒタリアンを投入する。

すると、ムヒタリアンは76分に速攻からビッグチャンスを迎えるが、ペナルティエリア内で放ったシュートはクロスバーの上へ。7か国語を話す35歳の元アルメニア代表は思わず頭を抱える。

1点が遠いなか、シティは89分、グバルディオルのクロスにギュンドアンがヘッドで合わせるが、相手守護神ゾマーの正面を突いてしまう。

結局、最後までスコアは動かず、0-0でタイムアップ。現在シティ通算99ゴールのハーランドの大台突破は、持ち越しとなった。

次戦、マンCはリーグ戦でアーセナルと対戦する。
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