シャルケで昨季はDF板倉滉、今季からDF吉田麻也がプレー。今夏に就任したフランク・クラマー監督がそれぞれの特徴を語った。
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第2節でシャルケとボルシアMGが激突
昨夏にマンチェスター・シティからのレンタルで加わった板倉はシャルケでは主にセンターバックとしてプレーし、1シーズンでの1部復帰に大きく貢献。しかし、同クラブは財政状況から買い取りオプションの行使を断念し、板倉は完全移籍でボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)へ向かうことになった。
そしてシャルケはその後、サンプドリアとの契約が満了となっていた吉田をフリーで獲得。加入後2週間で第2副キャプテンに任命されたことからもクラマー監督がベテランDFへ寄せる期待や信頼をうかがえる。
一方で、ドイツ誌『キッカー』が紹介したコメントによると、同監督は吉田を“板倉の代役”と「呼びたくない」とのこと。プレーヤータイプとしての違いを強調しつつ、「コウは6番(ボランチ)素質を持つ若い選手だが、マヤは抜群な存在感を示す経験豊富なリーダータイプの選手だ」と2人の特徴を語った。
#吉田麻也 🔥#S04 | @MayaYoshida3 pic.twitter.com/J2wPnRQFsY
— FCシャルケ04 (@s04_jp) August 10, 2022
コメント
確かに吉田はCB専門だな。