スコティッシュ・プレミアシップ第3節が14日に行われ、日本人4選手が所属するセルティックは敵地でキルマーノックと対戦した。
開幕2連勝を飾ったセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督は、前節ロス・カウンティ戦と同じスターティングメンバーを起用。古橋亨梧と前田大然がスタメンに名を連ね、旗手怜央と井手口陽介はベンチメンバーから外れた。
【スコア】
キルマーノック 0-5 セルティック
【得点者】
0-1 7分 古橋亨梧(セルティック)
0-2 35分 ジョタ(セルティック)
0-3 45+1分 モリッツ・イェンツ(セルティック)
0-4 76分 カール・スタルフェルト(セルティック)
0-5 82分 ギオルゴス・ギアクマキス(セルティック)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8a78c5c0ab77e6206cd2abee37d3f519fb3a42
前田のアシストから古橋が2戦連発
7分、セルティックが幸先よく先制する。スルーパスに抜け出した前田がペナルティエリア左から折り返し、ゴール前に飛び込んだ古橋が合わせてネットを揺らした。古橋は2試合連続の得点となった。
セルティックは35分、ジョタが強烈なミドルシュートを突き刺してリードを広げる。前半アディショナルタイムにはモリッツ・イェンツがコーナーキックの流れからバイシクルシュートを決め、セルティックは3点リードで折り返した。
前田と古橋はともに66分までプレー。セルティックは76分にコーナーキックの流れからカール・スタルフェルトが加入後初ゴールを挙げてキルマーノックを突き放す。さらに82分、ゴール前のルーズボールに反応したギオルゴス・ギアクマキスがオーバーヘッドシュートで5点目を獲得する。
試合はこのまま終了し、5-0で勝利したセルティックが開幕3連勝を飾った。
コメント
古橋の押し込んだ時の脚の使いが巧かったねナイスだ。ジョタのロングもナイス。少しだけ軌道が変化したかも。
古橋は相変わらずだが、前田が上手くなってるな
今季は怪我なく得点王を!
リーグでのゴール量産は他クラブのレベルからしても最低限のタスク。
今シーズンは得点王云々より、レンジャーズとCLであたる強豪クラブからゴールすることだわ。CLはともかくさすがにレンジャーズからノーゴールを2シーズン続けるわけにはいかんだろ。
>>4
何を成し遂げても文句言ってそう
>>5
何一つ成し遂げなくても褒めてそう^^
前田のこのアシストはマリノス時代からよくやってたけどね
反応記事みてると実際レンジャーズサポの古橋に対する煽りのひとつが※4だしな。ギアクマキス推しのOBやセルサポの1部も言ってる。
雑魚チーム相手から固め打ちした得点王なんか何の意味もねーわ。
2強リーグで宿敵レンジャーズ戦で決めるか決めないかが重用だからな。
まぁせっかく海外で頑張ってる日本人選手のゴールだし喜んだらいいんじゃないかな。
レンジャーズから決めたら尚よしっていうことで。