吉田麻也が明かすキャプテン継承の秘話。前任・長谷部誠からの「たった一言」

対談中、大きな盛り上がりを見せたのが、2018年のロシアW杯後に、吉田が長谷部からキャプテンを継承することになった際の話。やべっちが「前キャプテンから、印象に残った声かけとかありました？」と質問すると、吉田は「『麻也ならできるっしょ』という一言だけだった…」と、胸に秘めていた“不満”を暴露。それに対し、やべっちが「いや、でもあえてじゃないかな？」と聞くも、吉田は「いやいやいや、ガチで！」と返答した。

その対談を流したスタジオも、「日本代表キャプテン」という、選ばれた者しか経験できない名誉ある役職が意外とあっさり引き継がれていたことを知り笑いに包まれた。

やべっちが「（長谷部は）そんな人？」と言うと、吉田は「イメージがあってみんな勘違いしちゃってるけど、そういう人なんですよ本当は」と話し、コメント欄も「はせべぇぇぇ、さすが整ってる」「ガチで」と、多くのリアクションが並んだ。

さらに吉田は「前任が大きすぎたなっていうのは一番のストレスでした」と明かすと、やべっちも大爆笑。これにはコメント欄も「ストレスwww」と盛り上がった。

それでも最後は、「長谷部さんに認められたいと思うし、長谷部さんを超えたい」と、凛として語った吉田。キャプテンとして、日本代表のベテランとして、日本をW杯で高みに導いていく吉田のキャプテンシーには、これまで以上に注目が集まる。