もう誰にも止められない!3戦3発の古橋亨梧を現地絶賛!「ジェットパックを装着したスズメバチより止めるのが難しい」

古橋亨梧

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8月21日に行なわれたスコットランド・リーグ第4節で、日本人4選手が所属するセルティックは、ハーツとホームで対戦。古橋亨梧とギオルゴス・ギアクマキスのゴールで、2―0と快勝を収め、開幕4連勝を飾った。

加入2年目を迎えた古橋は、定位置のCFで開幕から4試合連続で先発。決定的な仕事をやってのけたのは、13分だった。前田大然の右サイドからの鋭いクロスにダイレクトで合わせ、鮮やかにネットを揺らした。前節に続き、またも日本代表コンビの連係から生まれた先制弾で、圧巻の3戦連発となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a15cb5756c2d1e80616f321696ec0a3b182e251

開幕からハイペースでゴールを量産する古橋

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昨シーズンに記録した公式戦33試合・20ゴールを上回るペースで得点を量産するエースを、現地メディアも絶賛しており、『THE CELTIC WAY』は採点記事でチームトップタイの「8点」を付与。「今シーズンに30ゴールを達成する可能性を秘めたタリスマン」と、キャリアハイの更新に大きな期待を寄せている。

「この日本代表選手はシーズンを勢いよくスタートさせ、セルティック通算23ゴールとした。彼の動きは見ていて楽しく、オフ・ザ・ボールのランニングとエネルギー・レベルは素晴らしかった。電光石火のスピードは、何度もオフサイドの判定を誤らせた」

また、同じくトップタイの「8点」を与えた『THE SCOTSMAN』は、能力が高いだけにもっと得点を奪えたと、今後への課題も指摘している。

「このストライカーは、ジェットパックを装着したスズメバチよりも止めるのが難しい。今シーズンは30ゴールを目ざすと豪語していたなか、序盤のシンプルなフィニッシュで3戦3発を達成した。高い位置にあるバックラインに対して早く飛び出さなければ、試合終了より18分先に交代する前にハットトリックを達成していたかもしれない」

古橋は、ケビン・ファン・フェーン(マザーウェル)、ボヤン・ミオフスキー(アバディーン)と並び、得点ランキングでトップタイとなった。今後も好調を維持し続け、チームのタイトル獲得と共に、得点王に輝けるか。

コメント

  1. 名無し より:

    古橋もいいしギアクマもゴールしてるし頼もしいね

  2. 名無し より:

    30代から活躍したFWもいるし古橋は遅咲きのすごい選手になってほしい。

  3. 名無し より:

    だが代表では森保のせいで宝の持ち腐れ状態。

  4. 名無し より:

    30ゴールしたとしてもレンジャーズからノーゴールじゃ意味ないわ

  5. 名無し より:

    森保批判してるやつはもう戻れない
    ずっと批判し続ける
    WCまで頑張れ

  6. 名無し より:

    スピードと決定力が売りってタイプはプレスがうまかったら代表とかでも使えるんだろうけどね。
    合わせる時間の少ない代表では、遅咲きの裏抜けだけが武器の選手は厳しい。

  7. 名無し より:

    代表はそりゃあ中盤を守田と田中と遠藤じゃあ古橋へのラストパスなんてでねーよ
    ディスるわけではなくシステムに合ってない
    岳とさっさと古橋と組ませれば、岳も評判を保てたのに、その頃は大迫をなんとかしようと構ってて古橋無視だから
    決定的にみる目も戦術もないんだよモリポは

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