シント=トロイデンの岡崎慎司は、フットボールへの情熱を失っていなことを強調した。
今夏の移籍市場でスペイン2部のカルタヘナから退団し、先日にフリートランスファーでベルギーのシント=トロイデンに加入した岡崎。加入直後のオーステンデ戦では香川真司とともに前線の先発に名を連ね、フル出場して1-0の今シーズン初勝利に貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/663290154811f6f83e14450e1a5a500a4a5a6ef0
シント=トロイデンに加入した岡崎
これまでにドイツのシュトゥットガルトやマインツ、イングランドのレスター・シティ、さらにスペインでもプレーした36歳の岡崎だが、まだまだフットボールへの情熱を失っていないようだ。ベルギー『Het Nieuwsblad』に対して、フットボールへの思いやシント=トロイデンでの意気込みを口にした。
「僕のコンディションは良いですし、フットボールがただただ大好きです。それに、僕はまだまだ野心的です。これが僕の秘訣です。ここでトレーニングすることができるかどうかを尋ねるために代理人を通じて電話しました。僕の代理人は(クラブCEO)立石(敬之)さんの知り合いです。それに、コーチの(ベルント)ホラーバッハもすぐに僕のことを気に入ってくれました」
「監督に“君が必要だ”と言われました。トレーニングで頻繁にゴールを奪っていたからだと思います。それに、オーステンデでもゴールを決めるべきだったと思います。早い時間帯にチャンスもありました。(香川)シンジ、(クリスティアン)ブルースと数試合一緒にプレーすれば僕たちは間違いなくさらに強くなれると思います」
コメント
ザキオカ、まだやれるよ!
岡崎よりも原の方が心配かなと。岡崎の力が落ちてきているのは確かで、活躍できるかどうかは判らないね。