前節はレアル・ソシエダに快勝し、今季初勝利をあげたバルセロナ。昇格組バジャドリードと対戦する今節は、セルヒオ・ブスケツが出場停止明けで先発に戻り、さらに登録が完了した新加入のジュール・クンデもスタメンでデビュー。前線にはロベルト・レヴァンドフスキ、ウスマン・デンベレ、ハフィーニャの3人が並んだ。
【スコア】
バルセロナ 4-0 バジャドリード
【得点者】
1-0 24分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
2-0 43分 ペドリ(バルセロナ)
3-0 65分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
4-0 92分 セルジ・ロベルト(バルセロナ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f02bbdc9618edc8e9b0c2fec596053e78a0d088f
2ゴールを決めたレヴァンドフスキ
そして迎えた24分、ハフィーニャがまたも絶妙なクロスを送り込むと、飛び込んだのはやはりレヴァンドフスキ。右足を伸ばして押し込み、バルセロナがリードを手にする。さらにバルセロナは43分、右サイドからカットインしたデンベレが丁寧なラストパスを送ると、前線に走り込んだペドリが合わせて追加点。バジャドリードを圧倒し、2-0で前半を終える。
後半に入っても勢いの止まらないバルセロナは65分、またも得意のドリブルで割って入ったデンベレがラストパス。それを収めたレヴァンドフスキはマークを背にしたまま、足をクロスさせたヒールキックを選択すると、ボールは見事にDFの股を抜けてゴールへと吸い込まれた。新たなエースが生み出した芸術的なゴールで、バルセロナがその差を3とする。
その後、69分にはバジャドリードに決定機を作られるも、至近距離での一対一をGKテア・シュテーゲンがセーブ。さらに跳ね返りを叩いたボレーは、ゴール前へカバーに入ったクンデが驚異的なクリアで掻き出し、失点を許さない。アディショナルタイムには、レヴァンドフスキのシュートがバーに当たったこぼれ球をセルジ・ロベルトが押し込み、ダメ押しゴールを奪った。
試合はこのまま終了。レヴァンドフスキが2試合連続で2ゴールを決めるなど攻撃陣が躍動したバルセロナが、前節に続く4ゴールで連勝を飾った。
コメント
レヴァ・・・お前・・・バロンいけるんか?
今年ベンゼマで来年レヴぁだとちょっとこっちまでうれしくなるな
レヴァンドフスキは選手登録できそうなんだっけ?
>>3
お前は何の試合で2ゴール決めたと思ってるんだ?
バルサでスアレス以上の選手になれるか
さすがどこでもやれるなレヴァは
どうしてバロンドール取れないんだろう
ボコボコにやられたチームからエースストライカー取って喜んでら