ブライトン三笘薫、プレミアの“新星”と海外絶賛 今後の飛躍へ期待「単なるウイングではない」

三笘薫

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イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、ここまでリーグ戦3試合で途中出場を果たしており、鋭いドリブル突破から決定機を演出するなど、随所で持ち味を発揮。現地時間8月30日にプレミアリーグ第5節のフルハム戦(アウェー)を控えるなか、海外メディアは「キャリアで早くも明るい兆しを見せている」と、今後の飛躍へ期待を寄せている。

今季からブライトンでプレーする三笘は、マンチェスター・ユナイテッドとの開幕戦こそ出番がなかったものの、続くニューカッスル戦でプレミアデビュー。その後のウェストハム戦、リーズ・ユナイテッド戦と続けて途中出場を果たし、自慢のドリブル突破からチャンスメイクする場面もたびたび披露している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9da76cc791391aaf02a4b6aa403a7c71f606fc76

今季プレミア初挑戦、鋭いドリブル突破で存在感を放つ姿に海外メディア注目

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そんな三笘に、スペインのサッカーメディア「VAVEL」が注目。「新星・三笘薫」と見出しが打たれた記事では「ブライトンでのキャリアで早くも明るい兆しを見せている」と紹介され、「素早く、巧みで、自信に満ち溢れた選手であり、このリーグで最高のディフェンダーたちを相手にすることを恐れない。ダイレクト感のあるプレーが、この選手にはある」と評価している。

27日のリーズ戦では、後半34分から途中出場すると終盤にビッグチャンスを演出。敵陣左サイドのタッチライン際でボールを奪取し、サイドをえぐるドリブル突破からクロスを送ったシーンでは会場が騒然となるなど、スピード感溢れる切れ味鋭い突破でファンの心を掴みつつある。

短い出場時間ながらも、持ち味を発揮した三笘のプレーに、記事では「この日本代表選手は、単なるエキサイティングなウイングではないことを証明した。トラッキングバックとタックルに勝つことが彼のゲームのテーマであり、致命的なカウンターアタックを繰り出す可能性を秘めている」と称賛。ポジション争いのライバルで、左サイドの一番手に君臨するベルギー代表MFレアンドロ・トロサールを持ち出しながら「三笘が同じようになる可能性を感じている」とも指摘された。

三笘は、8月24日のカラバオカップ2回戦(対グリーンフォレスト・ローバーズ)で、ブライトン加入後初スタメンを飾った一方、プレミアリーグでの先発機会は訪れていない。記事ではフルハム戦でもベンチスタートが濃厚との見解が示されているものの「より優れた選手たちに囲まれ、より優れたチームシステムの中でプレーすれば、より多くのゴールが生まれる可能性がある。守備を素早く攻撃に転じる彼の性質は、プレミアリーグで役に立つことを証明するものだ」と、活躍への期待を寄せた。

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ブライトン対フラムはこの後3:30より試合開始予定。

コメント

  1. 名無し より:

    今日もベンチだけど、流石にもう少し出場時間が欲しいね
    チームが好調で、格上相手や1点差で勝ってる時にあまり使いたくないんだろうけど長く見たい

  2. 名無し より:

    スペインのサッカーメディア「VAVEL」が三笘を評価してるけど、オリンピックスペイン戦で三笘が出場していたらもっと早く注目して評価していただろう。あのスペイン戦で三笘がベンチ外だったのはコンディション不良が理由ではない。森保が三笘の使いどころを見つけられなかったからだ。メキシコ戦で三笘を使ったらまさに無双。

  3. 名無し より:

    たらればならなんとでも言えるぞ
    あそこで使ってたら三苫は怪我してJ2にいるだろう

  4. 名無し より:

    >あそこで使ってたら三苫は怪我してJ2にいるだろう
    森保キッズだから自分のコメントもたらればだって事さえ分かってないんだろうなw

  5. 名無し より:

    森保の監督能力には疑問だけど、オリンピック前のコンディション見てたら三笘出しとけばとは言えんわ

  6. 名無し より:

    別に五輪代表に限った事じゃないが、A代表でコンディション最悪でも普通にスタメンで使ってる選手が何人もいたよなぁw
    まさか五輪はコンディション重視して、アジア最終予選は軽視とか?
    監督能力に疑問ねぇw わかりやすw

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