ここまで2分け2敗で迎えた敵地での一戦、ランスは23分にショートカウンターでマーシャル・ムネツィがゴール右隅に流し込んで先制。さらに前半アディショナルタイムには縦パスを受けて抜け出した伊東純也が加点する。59分にPKを決められ、67分にはFKから同点とされるも、70分にフォラリン・バログンがPKで勝ち越し、さらに90分にはカウンターからアレクシ・フリプスがゴール左隅に突き刺し、ダメを押した。
FWの一角として先発出場した伊東は、前節に続くゴール。相手ディフェンスラインの裏に抜け出し、背後からチャージを受けてバランスを崩しながらも、右に流れながらの冷静なシュートでGKを破った彼は、この試合では69分間のプレーで、ボールタッチ26回、シュート2本(枠内1本)、パス15本(成功率73%)、キーパス2本、ドリブル3回(成功2回)というスタッツを記録している(データ専門サイト『Whoscored.com』より)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/271aee9f0cfee1f345c5a0f908c96600aa631be9
2試合連続弾でチームの勝利に貢献した伊東。指揮官からの信頼も勝ち得ているようだ
現地メディアの報道では、サッカー専門サイト『Madein FOOT』は「ランスはハーフタイムの前に休息の時を得た。チームに安全をもたらしたのは伊東だ。日本人選手はベルナルドー二を欺き、ランスの2点目を挙げた」と綴っている。
ランスの地元サイト『sportclub-reims』も、同じように「今夏に加入した伊東の今季2点目のゴールのおかげで、ランスはリードを2点に広げた」と記すも、2節のランス対クレルモン戦(2点先取からの4失点)の前例があるため、「ゴールはチームをリラックスさせるのではなく、モチベーションを維持するのに作用した」と報じた。実際、今回も追いつかれたものの、同じ過ちを犯すことはなかった。
最後に、総合サイト『ESSONNE INFO』は、伊東の2試合連続得点を伝えるとともに、「結果を出さなければならないので、ゴールが挙げられて嬉しい」との伊東の喜びのコメント、そして前線での起用については「自身の強みを十分に発揮することはできないかもしれないが、これがチームのアプローチの仕方であり、自分が言うことは何もない」と答えたことを紹介している。
コメント
>>そして前線での起用については「自身の強みを十分に発揮することはできないかもしれないが、これがチームのアプローチの仕方であり、自分が言うことは何もない」と答えたことを紹介している。
完全に強豪校の大エースの発言に草
伊東、グロペインには生姜が効果的だ、生姜を食え。お願いだから。
伊東は丈夫だぞ。
大金払ったから大事にされてるだけで本人は
は?
だったろう。伊東の記事を全部読んでこいよ。
むっちゃ押されてて草
10月のPSG戦、まじ楽しみ
ほぼ経験ないであろう2トップの片割れで大活躍だからな
チームも困ったら伊東に出しとけみたいになってるし
>チームも困ったら伊東に出しとけみたいになってるし
なにその日本代表
ラ・リーガ第5節?
次節は弱ランスと強ランスの対決か
序列が入れ替わるかもなw
弱ランスは守備陣がとにかくひどいからな
伊東含め攻撃陣が点取らなきゃ勝てない
というか全試合1失点は必ずしてるから点取っても1点じゃ勝てない
アシスト王から、得点力も更に向上したら、もういよいよ最強やん。
>>9
強ランスてシュマイケルが移籍してなかったけ?楽しみ