静岡県は9月2日、記録的な大雨に見舞われたなか、J1ジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアムが浸水被害に。クラブ公式ツイッターがその様子を投稿すると、「え…ナニコレ」「やばいこれ」と驚きの声が広がっている。
東海付近では2日、発達した雨雲の影響で猛烈な雨量を記録。静岡県浜松市浜北では1時間に118ミリを観測し、危険度が最も高い警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」が一時発令された。
この雨の影響は、磐田市にあるジュビロの本拠地ヤマハスタジアムにもおよび、クラブ公式ツイッターは「本日、磐田市は1時間に120mmの猛烈な雨に見舞われました。ヤマハスタジアムも浸水の被害を受け、スタッフ総出で水抜きを行いました」とツイートし、1本の動画を公開している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/099dcb4d40bf20cad733191dcc53939f0cf6d2d4
アップされた動画には、スタジアムのエントランスには大量の水が押し寄せ床が水浸しになっている様子以外にも、水溜まりが点在するピッチ、さらには、選手のロッカールームも完全に浸水し、スタッフが対応に追われる姿も収められていた。
本日、磐田市は1時間に120mmの猛烈な雨に見舞われました。
ヤマハスタジアムも浸水の被害を受け、スタッフ総出で水抜きを行いました。
突然やってくる災害の恐ろしさ、普段からの備えの大切さを改めて実感いたしました。#ソナエル東海 #備えるが勝ち pic.twitter.com/D6Nd7icYCJ
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) September 2, 2022
コメント
ヤマハは金持ちなんだから、開閉式の屋根を付けるとか?