鎌田大地は「フランクフルトのベストプレーヤー」 全3点関与の1G1Aに現地紙絶賛「違いをもたらす」

鎌田大地長谷部誠

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ドイツ1部フランクフルトは9月17日のブンデスリーガ第7節でシュツットガルトと対戦し、3-1と勝利した。先発フル出場した日本代表MF鎌田大地が1ゴール1アシストで全3得点に関与したなか、ドイツの現地紙「Frankfurter Rundschau」は「鎌田が違いをもたらす」と報じ、「フランクフルトのベストプレーヤー」と絶賛した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07185e9b3b8790b3345b323d69500cc0a675a94f

全ゴールに関与した鎌田、シュツットガルト戦の3-1勝利に貢献

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ホームのシュツットガルトは日本代表MF遠藤航と同DF伊藤洋輝が先発した一方、フランクフルトは鎌田と元日本代表MF長谷部誠がそれぞれ先発。9月にドイツ遠征(23日にアメリカ戦、27日にエクアドル戦)に遠藤、伊藤、鎌田の3人が招集されており、日本代表対決としても注目を集めたなか、開始6分に鎌田が直接フリーキック(FK)を狙い、こぼれ球をMFセバスティアン・ローデが決めてフランクフルトが先制した。

また後半10分、フランクフルトが相手ペナルティーエリア手前でFKを獲得。鎌田が助走から右足を振り抜くと、壁に入ったシュツットガルトの選手に当たってコースが変わり、相手GKも反応できずにそのままネットを揺らし、鎌田が今季リーグ戦4ゴール目をマークした。

鎌田の活躍は止まらない。1点を返されたフランクフルトだったが、後半43分にフランクフルトが左コーナーキックを獲得。鎌田の正確無比のキックからMFクリスティヤン・ヤキッチが決めてダメ押しゴールを叩き込み、最終的にフランクフルトが3-1で勝利した。

ドイツの現地紙「Frankfurter Rundschau」は「鎌田が違いをもたらす」と見出しを立てると、個々の寸評も紹介。全3ゴールに絡み、1ゴール1アシストの結果を残した鎌田について「先制点の前にFKからゴールのきっかけを作った。その後、再びFKから今度は当たってコースが変わり、ゴールを決めた。3点目は終了間際、CKからヤキッチの頭を正確に狙ったものだった。フランクフルトのベストプレーヤー」と賛辞を送っていた。

次節、フランクフルトはウニオン・ベルリンと、シュツットガルトはヴォルフスブルクと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ダブルダブル達成して欲しい!

  2. 名無し より:

    今ならリーガでも、プレミアでも行けるな

  3. 名無し より:

    公式戦6G2A(キッカーとかだと3A)
    今シーズンは公式戦2桁行けそうだな。
    前シーズンと違ってFKとCK蹴れる回数が増えてるのがでかいわ。
    今日の印象でさらにFK蹴る回数増えるだろうしよかったよかった。

  4. 名無し より:

    鎌田いいねえ
    どんどん積み上げてくねえ

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