プレミアへステップアップ? 監督解任ウルブズの新指揮官候補にポステコグルーの名前が浮上

獲得興味・噂

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22-23シーズンのプレミアリーグではすでに3人の監督が解任されている。ボーンマスのスコット・パーカー、チェルシーのトーマス・トゥヘル、そしてウルブズのブルーノ・ラージだ。

ベンフィカからこのウルブズにやってきており、トッテナムに引き抜かれたヌーノ・エスピリト・サントの後任を務めた。昨季はプレミア初年度ながら10位と悪くない成績を残したが、今季は8試合で1勝3分4敗と勝ち点を積み上げられず、特に悲惨なのはゴールでここまで3点しか挙げられていない。厳しかったのはシュツットガルトから獲得した2mFWサーシャ・カライジッチの負傷であり、彼が万全であれば解任とはならなかったはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6023b71f7738f5ceb2c7917d8ce4b303eceb7e7

プレミアリーグ行きが噂されるアンジェ・ポステコグルー

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そんなラージの後任人事については様々な報道が飛び交っており、スコットランドメディア『THE SCOTSMAN』によると、元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルーもウルブズの新監督候補の一人だという。グレアム・ポッターを引き抜かれたブライトンでもポステコグルーの名前が挙がっており、解任が近いとされるレスターのブレンダン・ロジャーズの後釜候補にもポステコグルーの名前はある。

しかしウルブズはこの時期にポステコグルーを引き抜けるとは考えておらず、アプローチすることになってもシーズン終了後のようなタイミングになるだろう。

ポステコグルーはセルティックで攻撃的なサッカーを展開しており、8試合で27ゴール4失点とスタッツは完璧だ。CLレアル・マドリード戦ではハイプレスから前半0-0で抑えるなど、対強豪への心得もある。

ポステコグルーがプレミア挑戦となれば期待してしまうのは現教え子の去就だ。マット・オライリーはすでにプレミア行きが噂されており、際立つ旗手怜央、前田大然、古橋亨梧らを連れて行くことも考えられる。

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スコットランドからは過去にロジャーズやスティーブン・ジェラードが監督としてステップアップしている。ロジャーズはレスターで素晴らしい成績を収めた時期もあり、ポステコグルーも彼らに続くことになるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    ポステコ凄えな
    とりあえずJ監督からのキャリアパスとしちゃ最高のルート辿ってる

  2. 名無し より:

    ウルブズいいじゃん。キョゴとホタテ、前田に川辺も連れてこよう!

  3. 名無し より:

    ウルブスはブラジル人かポルトガル人の監督のがいいんじゃないの

  4. 名無し より:

    ボスのことはレオザがディスってたな、日本時代

  5. 名無し より:

    トヘルかポチャにしとけ。

  6. 名無し より:

    ポステコグルーは横浜時代から好きな監督だったけど
    こういう監督を日本代表で見てみたい

  7. 名無し より:

    プレミアは、監督のやりたいサッカーとあわない、有名選手をオーナーが契約する事が多いしなぁ
    監督として自由に出来るかは、分からないな

  8. 名無し より:

    セルティック好きだし、まだいてほしい
    せめてあと次の1シーズン終了までは…
    そしてそれは今後の日本人選手のためにも

  9. 名無し より:

    セルティックの影響力の大きさは日本人のイメージを遥かに上回る
    ファンダイクやティアニーなど皆セルティック出身

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