欧州で衝撃オウンゴールが誕生 その距離なんと50m、失態も海外驚き

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海外サッカーで思わぬ珍ゴールが生まれた。9日に行われたオーストリア1部ブンデスリーガのSVリート―ヴォルフスベルガーAC戦。SVリートの20歳DFが敵陣から推定50メートルの一撃。しかしこれはまさかのオウンゴールで、ロシアメディアも驚きをもって報道。「過去最もクレイジー」などと紹介している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8197e41cbbe41c43f70407b15e0dc35af6663155

SVリートが2-0とリードして迎えた後半アディショナルタイム。右サイドから崩しきれず、中盤で味方からのバックパスを受けたDFマティアス・グラガーが相手選手にプレスをかけられたため、一旦作り直そうと、味方GKザムエル・ラートリンガーにバックパスを送った。

だが、GKラートリンガーがペナルティーエリアより前に出ており、頭上を越えるようなボールになってしまった。後退しながら懸命に飛びついたが、ボールは無情にも自陣ゴールに転がり、オウンゴールとなってしまった。頭を抱えてその場に立ち尽くしたグラガー。近寄ってきた同僚の慰めも拒絶するほどだった。

敵陣から推定50メートルのオウンゴール。英衛星放送局「スカイスポーツ」のオーストリア版公式ツイッターは動画を公開。ロシア放送局「ロシアトゥデー」は「オーストリアのサッカー選手が過去最もクレイジーなオウンゴールを決めてしまう」との見出しで記事を掲載した。

アウェーの一戦について「彼のチーム(SVリート)が2-0で勝っている展開で、グラガーはロスタイムにボールを自由にできた」「しかし、彼は中盤の味方の選手にパスするのではなく、GKにパスをした」「グラガーは仲間から声をかけられ、慰められようとしたが、それを拒絶するほどだった」など状況を説明した。

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このプレーに海外ファンからは「キック力が凄い」「ナイスコース」などと反響が集まった。また「あの位置にいるGKが悪い」といったGKのポジショニングに対する意見も書かれていた。オウンゴールで1点を失ったSVリートだったが、結局このまま逃げ切って2-1で勝利。グラガーの失態が致命傷になることはなかった。

コメント

  1. 名無し より:

    GKはノーチャンスやろ。笑ってるし。

  2. 名無し より:

    GKのポジションとか関係ねえ
    枠に蹴るやつが大戦犯

  3. 名無し より:

    GK触ってたらレッドだっただろうし手引っ込めたのはナイス判断

  4. 名無し より:

    クッソゴラッソで草

  5. 名無し より:

    ポジションってww
    普通に高い位置でボール回してて、ディフェンスラインも高い位置取ってるんだからキーパーもそれなりの位置に立つのは当然だろ。

  6. 名無し より:

    これが本当のサイコパス

  7. 名無し より:

    たしかこれでキーパーが触ってもレッドにはならなかったはず。この前Jリーグでレッド出して誤審で再試合になってた。

  8. 名無し より:

    さすがにキーパーだって味方からあんなシュート撃たれるなんて思わんやろw

  9. 名無し より:

    八百長が心配やね

  10. 名無し より:

    こんなんキーパーとか関係なく、ただのバックパスでわりと余裕があるのにパスがずれてるんだから、出したやつが悪いわ。

  11. 名無し より:

    >>6
    評価されるべきだ

  12. 名無し より:

    >>6
    お前が優勝でいいわ

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