現日本代表の特色は? 長友佑都「(ドイツ戦へも)自信をもっている選手がすごく多い」

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日本代表DF長友佑都が、現チームメイトたちの経験豊富さに舌を巻いている。

カタール・ワールドカップ(W杯)でドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表との同居する厳しいグループに入った日本。また、11月開幕というイレギュラーな日程により長期の合宿を組むことができず、今大会は様々な事態への対応力も躍進のカギとなる。

とはいえ、現在の日本は鎌田大地や久保建英、遠藤航らを筆頭に、欧州でも存在感を発揮する選手を複数擁す。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)、日ごろのリーグ戦などでビッグクラブとの対戦する経験も少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20d9eeab1a1f5ef28b1440faf4128ebcdcd0a7d5

自信をもってやれるということはチームみんなが思っていると思います

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ベテランとして長らく日本を支えてきた長友は、19日の練習後に「海外組も多いので普段から厳しい戦いをしている」選手たちが揃っていると評し、自身の代表入り当初とは異なるメンタリティだと称えた。

「チャンピオンズリーグも戦っている選手もいますし、実際にバイエルンとかそういう強豪と戦っている選手もいるので、比較的落ち着いていると思います。僕も初めて来たときは自分のことしか考えられないくらい余裕がなかったんですけど、彼らは初めてにしては全体を俯瞰して見られているんじゃないかなと、そういう選手が多いという感じはしています」

23日の初戦ではドイツと激突するが、特に「ドイツで戦っている選手は比較的自信をもっている選手がすごく多い」とも。ワールドクラスのスターたちへの敬意を持ちながら、臆せず戦える下地ができているようだ。

「ドイツで一緒に戦っている選手も多いので、すごい選手だけど全然戦えると自信をもっていて。そういう選手たちの自信がチームに伝染しています。もちろんそれが足元を見ていない、過信ではないですけど、彼らをリスペクトしながら、ただ自信をもってやれるということはチームみんなが思っていると思います」

さらに、自身はドイツが抱える強力な中盤のセルジュ・ニャブリやヨナス・ホフマンらとのイメージトレーニングを「1000回はやっているかな」とも明かした長友。国際舞台で常に相手エースの前に立ちはだかってきた男は、「どんな選手だろうと対応するというイメージ」をもって大会に入っていくようだ。

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カタールW杯は今夜開幕。グループEの日本代表は23日にドイツ代表と対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    いくら調整試合とはいえカナダ相手に無様な試合をしておいて口だけは達者だとしか思えないな

  2. 名無し より:

    >>1
    お前も口だけは達者だな

  3. 名無し より:

    >>2
    うまいこと言ったな。ざぶとん1枚!

  4. 名無し より:

    いいことじゃん
    出る前に負ける事考えるバカいるかよ

  5. 名無し より:

    選手はそれで良いんだよ

  6. 名無し より:

    前田とかはCL初戦でめっちゃテンパって走れてなかったから、やっぱり経験や自信は大事だよ

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