久保はレアルに戻れる最後の1人? 買い戻しオプション付き売却の戦略方針を終了と専門メディア報道

久保建英

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スペイン1部レアル・マドリードは近年、移籍市場でレンタルや買い戻しオプション付きの売却を中心に動いてきた。しかし、レアル専門メディア「Defensa Central」は「レアルは戦略方針を変更することを決定」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6607ba2f41f168dd5081eb5fb73d127abb2d9e3d

久保とグティエレスが直近で最後の例

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世界的な名門のレアルには、世界各国の代表選手がズラリと揃う。試合に出場できる選手はひと握りで、レンタルや完全移籍になる例も多い。近年は買い戻しオプション付きのレンタルも多かった。今年の夏にレアル・ソシエダと5年契約を結んだ日本代表MF久保建英は完全移籍だったが、買い戻しオプションが付いており、レアルが久保に期待している裏返しとも言えるだろう。

しかし、記事では「レアルは戦略方針を変更することを決定。買い戻しオプション付きのレンタル移籍に別れを告げる」と取り上げている。

「レアル・マドリードは新しい市場の需要に適応することを決定し、常にそこから利益を得るという明確な目的を持っている。近年、レアルは選手を1~2シーズンレンタルする専門家になり、その後、買い戻ししてきた。若手がより安心して成長・活躍できるようにとの思いから、買い戻しオプション付きの売却をしてきたのは間違いない。これは、レアルと選手にとって非常にポジティブだ。最後にそれを経験したのは、ミゲル・グティエレスとタケ・クボ(久保)だ。新しいFIFAのルールでは他チームに8人以上の選手をレンタルできない」

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久保やスペイン人DFミゲル・グティエレス(ジローナ)が、買い戻しオプション付きの移籍の最後の例となるだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    ソシエダで幸せなんだからレアルは2度と久保に関わるなよ

  2. 名無し より:

    まぁ残念ながら久保はどこへ行こうが今以上の驚くような成長は見込めないやろ
    早熟タイプの選手の典型
    レアルくらい様々な選手を長年に渡って扱ってきたクラブなら早々にそれは見抜いてたやろうから、復帰オプションがあるとはいえソシエダにレンタルではない移籍で手放したレアルは間違ってなかったということ
    同じような体格のモドリッチと比較したら一目瞭然
    技術があるうえにあの年齢でも老を惜しまず走り回り、周りを効果的に使って状況を打開出来る
    レアルでモドリッチが若手を抑えて今なお試合に起用され続けているのはそこやろうな

  3. 名無し より:

    >>2
    ソシエダの試合まったく見てなさそう
    特にモドリッチについて「老を惜しまず走り回り」のくだり
    久保がイマノル監督からどんなタスク与えられて今季レギュラーなのか理解してない

  4. 名無し より:

    >>3
    アンチの首から上に期待するほうが間違い

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