ポルトガルの英雄はカタール・ワールドカップ開幕直後の11月22日、マンチェスター・ユナイテッドとの契約解除が発表された。欧州のビッグクラブをメインに新天地を探したものの、やはり加齢と高額すぎるサラリーがネックとなり、色好い返事はいずれからも得られず。そんななか、CR7は長らく熱烈オファーを送り続けていた中東クラブとの超大型契約を決断したのだ。
サウジアラビアの強豪アル・ナスルとの契約期間は2025年6月までの2年半で、年俸はコマーシャル料などを含めて総額2億ユーロ(約280億円)近くにのぼるという。切望した欧州でのプレー続行を諦めて、莫大なサラリー獲得に割り切った感さえあり、メディアはこぞって「都落ちだ」と評した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44dea355f61514115e28ff2042c066451f2b3f83
アル・ナスルと年俸総額280億円の超大型契約を交わしたC・ロナウド。本当に“裏契約”は存在するのだろうか
「ロナウドは、大のお気に入りであるチャンピオンズリーグでの挑戦を諦めてはいない。もし(プレミアリーグで)ニューカッスルが4位以内に入って出場権を獲得すれば、アル・ナスルからローンで貸し出されるだろう。ロナウドとの契約には、そんな特別条項が盛り込まれている。彼はニューカッスルでチャンピオンズリーグに出るつもりだ」
昨年10月、サウジアラビアの政府系ファンドがニューカッスルの経営権を取得した。急速にチーム力を積み上げ、今シーズン開幕前には積極補強を展開して戦力も着々と充実。エディ・ハウ監督の下で洗練されたスタイルを追求しており、1月2日時点のプレミアリーグで堂々3位に付けている。
もしこのままチャンピオンズリーグ出場を果たすようなら、サウジアラビア政府の鶴の一声でレンタル移籍が成立する、ということか。『MARCA』紙は「彼はチャンピオンズリーグの“フェチ”だ。固執している。これまでに通算140ゴールを決めているが、リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が129ゴールと11点差に迫っている。まだまだあの大会でゴールを決めたいのだ」と皮肉を込めた。
Can’t wait to get started! 🤩💛 pic.twitter.com/Zow3eQ3S44
— AlNassr FC (@AlNassrFC_EN) December 31, 2022
コメント
(A)CLで満足してくれ・・・
ニューカッスルは、大きい資本が付いたがビッグネームではなく堅実な補強進めてたから、ロナウドは方針に合わない気もするが
エディハウ就任してから凄くいいサッカーしてるのにロナウド来たらぐちゃぐちゃになりそうだからやめて欲しい
ベテランのトラブルメーカー入れたら崩壊する未来しか見えない
大人しく中東に篭ってくれ
ワントップがイサクとウィルソンだからそれならロナウドでも全然問題なさそう
もし加入するならハウは辞めそう
つまりロナウドを手に入れるために300億×2年を捨てる覚悟なのか
でもロナウドはこの恩人を気分次第で裏切るイメージしかない
記者の妄想