J2ジュビロ磐田は1月30日、DF大井健太郎の移籍先がオーストラリアのイースタン・ライオンズSCに決まったと発表した。
大井は、藤枝東高を卒業後の2003年に磐田に加入。11年に湘南ベルマーレ、12年にアルビレックス新潟に移籍して、16年に磐田に復帰。合計15年間、磐田でプレーした。通算で、J1で326試合に出場して17得点、J2では99試合で7得点をマークしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5975f99aa48be1fa58656330f59a1500eb34911c
そんな38歳DFの海外クラブへの初挑戦を伝えた磐田の公式ツイッターには、応援とともに「海外挑戦はびっくりだ」「まさか海外とは!」「ええええ!すご!」「まじか!?」「予想外すぎる移籍先だった。この歳で海外挑戦か!すごいな」「新しい挑戦すぎる」などの声が上がった。
【大井 健太郎選手 移籍先決定のお知らせ】
昨シーズン、ジュビロ磐田に所属しておりました大井 健太郎選手(DF)が、イースタン・ライオンズSC(オーストラリア)へ移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。https://t.co/Hy8ROa1LRu pic.twitter.com/rjumxkBcMT
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) January 30, 2023