23節のクリスタル・パレス戦でもペースを握りながら、1-1のドローに終わった。快進撃を続けてきたチームが失速した感は否めない。
キレキレのドリブルと抜群の決定力で好調を支えてきて三笘も、厳しいマークに遭い、ここ2試合はトーンダウン。とりわけフルアム戦では、敵の右SBケニー・テテに手を焼いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b06d442235f9f191f83f956bcd3fbbf2865e2c
敗れたフルアム戦について振り返った三笘
「サイドと中の両方でクオリティを向上させる必要がある。僕たちのシステムでは、インサイドでプレーすることが多いので、そこでのプレーを改善しないといけない。フルアム戦のように、膠着した状態を打破するために、サイドのクオリティも高める必要がある」
そう切り出した25歳は、「決断を早め、ゴールを決めることがすべて。明確なチャンスがあるところでゴールを決めないと、こういう試合になってしまう。サッカーとはそういうもの」と続けている。
「僕たちはもっとチャンスを作る必要があるし、後ろの選手はビルドアップで良い仕事をしているので、アタッカーが得点を取り、もっと簡単な試合にしないといけない」
フルアム戦の出来にはやはり不満を感じているようだ。「僕たちは何度もこのような試合をしてきた。前半にチャンスを掴めなければ、僕たちが優位に立っているときに相手にスペースを利用されることになる」と話し、反省を口にした。
「部分的に僕のミスもあり、申し訳ないです。ゴール前での冷静さが足りなかったと思う。僕たちは毎試合良いサッカーをしているから、イライラする。早い段階で得点できていれば話は別だったと思うので、それは自分のせいなので、少し後悔している」
ここ2試合はややおとなしかったが、疲れなどはないようだ。「自分のコンディションはまったく問題ない。フィットしてきたし、試合に向けて調子は良かったけど、いくつかの決断でミスをしてしまった」と明かし、こう締めくくっている。
「状況を変えて、もう一度調子を取り戻さなければ。FAカップが近づいているし、それにも勝たなければならない。だから、しっかりと準備をして、ファンの心をもう一度掴み取らなければいけない」
コメント
この程度でプレミアでのキャリア自体はまったく問題ないだろう。堅物すぎるんだよな、カオルは
彼に年中殺気立ってるメガクラブを願うのは罪だった
ここ三戦のヘタレぶりに、すぐ尻込みする悪い癖が出たと思ってたが、まあなんとかなんのかな。
「相手の嫌がること」=「自分が強引に仕掛けること」なんだって気付いてほしいわ。それをやるから中へのパスが活きるんだから。
普通に右カットインシュート多用してくれや。
正直コルウィルいないなら左のビルドアップ怖くないから、コルウィル戻ってきたら三笘も良くなるという単純な話。
多少強引な形でもシュート打っていったら良いのにな
まぁ、テテに抑えられたとは言われてるけど、今シーズンのテテまじで化け物クラスだからな。
対人ならワンビサカ、ウォーカークラスだしあそこまでやれてるだけで誇り。
三笘も久保も感情を言葉にしてくれるから、ファンとしても気持ちが乗りやすい
やっぱり優等生なだけのメディア対応はつまらんよな
もっと中で受けれるようになるとドリブルルートが広がるから相手もより対応しにくくなる
中の方がプレッシャー強いし、いい形でボールもらうための工夫や駆け引きをより磨く必要があるけど
天才かつエリートコースで来てたら正念場だろうか、頑張れ
ララーナの離脱が長引きそうなのが痛いが
>>3
前それコメントしたら専門家みたいな人に否定されました。無理なんだって笑